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JPEG 撮って出し ~ ポートレート+太陽光 [カメラ/写真/壁紙]

待ってます。。。 ごはんを。

待ってます。
Sony α100 / TAMRON 28-75 f2.8 (model A09)

先月から犬の顔色をあーでもないこーでもないと RAW 現像でいじってるのですが、冷静に考えるとやっぱり面倒くさいです。 JPEG 撮って出しで楽チンにいい写真が撮りたいです。

ということで最新の知見をもとにプリセットのホワイトバランス「太陽光」を使って撮ってみましたが、意外と良いと思いませんか? コレ。 設定は露出制御をポートレートモードにしてホワイトバランスを太陽光±0にしています。 絞り優先なんていかにも一眼らしい名前の露出モードは使いません。 構図を決めたらあとはシャッター押すだけです。





他にも何枚か撮ってみましたが、(これは露出に失敗してますが)色の雰囲気はいいんじゃないでしょうか。
まぁ、露出オーバーも御祝儀ということで。
DSC02797
当人(当犬というべきか)は、けっこう腹へってるようです。 カメラには見向きもしません。
ここで一句、「食べ物を くれない奴には 興味なし」。 生きるための本能ですね。


横からの光でもいい感じですね。 細い毛に光が射し込んで、キラキラしてます。 「ひかってますか、てーんしのわー」っていうCM が昔ありましたがそんなかんじでしょうか。
DSC02795
あぁ、えぇワー、こんな感じヤン。と、部屋の中心で独り言を叫ぶ。



ということで、誰でもいい写真がとれる気がしてきました。 やっぱいいわ、α。

今週の標語:「とりあえず太陽光。 それと、犬でもポートレート。 あと、ほかに今日のオススメ、テキトーに。」





撮影データ

レンズF値: F2.8
画角:70mm ~ 75mm(テレ端)
画像サイズと画質: L:10M pixels、Fine JPEG
露出制御モード: ポートレート
露光補正量: EV0.0

測光モード:多分割測光
フラッシュ:なし
フォーカス:フレーム中央固定、DMF
ISO:400(Auto)
ホワイトバランス:プリセット 太陽光±0
Dレンジオプティマイザー: DR+
画質仕上げモード: ポートレート(露出制御モードにしたがい勝手に固定される)





そろそろ、ごはんをあげますか。

DSC02806





Coptyright 2006 yoga


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RAW 現像でトーンカーブをいじる [カメラ/写真/壁紙]

変わり映えのしない犬の写真ですが、撮ってる本人は結構バリエーションを考えてるつもりです。

20061125-2048-org
Sony α100 / TAMRON 28-75 f2.8 (model A09)



α100 の最大の特徴にして、兄弟α(特に α Sweet Digital) と違うところ。 それは青色の濃さじゃないかと思います。 α各機種持ってるわけではないので、Web での作例等を眺めて思っただけですが。

ということで RAW で撮影した画像を、付属の RAW 現像ソフトの Image Data Converter SR でトーンカーブをいじって JPEG にしてみました。

パラメータは以下のとおり
- 輝度の低い部分をすこしもちあげて、Dレンジオプティマイザー・スタンダード風の効果を期待しつつ、毛並みの艶を強調。
- 青みを抑えて、ポートレート風より柔らかな雰囲気。
- ちなみに補正量はいずれも目分量です。 Before-After で2枚並べながら隠し味的に調整するのがいいでしょうね。
tone-curve

そうして出来上がったのがこれです。
20061125-2048

もとのと比べてみますか。
20061125-2048-org


いかがでしょうか。 私としてはこれからも犬の顔色を窺いつつ、毛色にこだわっていきたいと思います。



撮影メモ

ホワイトバランスのCC補正が2軸だったら、ブルー・イエローを補正して撮影すれば、JPEG 撮って出しでもほぼ同じ写真が撮れると思います。 ぜひα次機種では実現してほしいですね。 もちろんα100でもファームウェアのアップデートをしてくれるとうれしいんですが。。。

Dレンジオプティマイザーも、本体側現像の JPEG 撮って出しだとアドバンストが利くのに、RAW だと OFF になるっていうのはもったいないですね。 たぶん、ライセンスとか現像ソフトの開発期間などのからみだと思うのですが。 こちらも、ぜひ PC 側現像でも使えるようにしてほしいです。 有料アップグレードでもいいですよー。



レンズF値: F2.8
画像サイズと画質: L:10M pixels、RAW
露出制御モード: 絞り優先AE
露光補正量: EV-1.0

測光モード:多分割測光
フラッシュ:なし
フォーカス:フレーム中央固定、DMF
ISO:400
ホワイトバランス:オートホワイトバランス
Dレンジオプティマイザー: OFF(RAW撮影のため)
画質仕上げモード: Standard 補正なし



[2006/12/13]
さて、蛍光灯下で AWB という(意地悪な)環境下で犬が青く撮れることがある件をサポートセンターに聞いてみました。


答えは箇条書きで要点を列挙すると
- AWB のかわりにプリセットの WB 使ってみて。
- どれが好みかは実験してみてね。
- プラス補正するともっと暖色に撮れるよ。
でした。

ごもっともです。






ということで、WB:太陽光で RAW 現像してみました。
20061125-2048-sun

さっきのトーンカーブいじった版。
20061125-2048

一番最初に載せたオリジナル。
20061125-2048-org




WB太陽光/トーンカーブ/オリジナルと3つ並べると、赤黄青と三者三様ですなぁ。



Copyright 2006 yoga.


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RAW 現像でホワイトバランスをいじる [カメラ/写真/壁紙]

あいかわらず、どうでもいい被写体ですが。。。

DSC02650
Sony α100 / TAMRON 28-75 f2.8 (model A09)

室内だと、こんな感じで色がかぶってしまうことがあります。 うちは昼白色の蛍光灯と電球色の蛍光灯がブレンドされてるので、よそ様の家よりも色が変に写りやすいのかもしれません。

で、例の如く、最近覚えたトーンカーブをいじってみることにします。 方針は以下のとおり。
- 白く写るべき部分を、赤を基準にしてほかの色が赤を超えない範囲でなるべく赤と同じ(限りなく無彩色)にする。

Image Converter SR で RAW ファイルを開いて、白くしたい部分にマウスカーソルを持っていきます。 そうすると、画面の左下ステータスバーに RGB各色の値と輝度、ピクセル位置が "R:210 G:202 B:220 Y:210 (200, 400)"のように出てきます。 カーソルを動かしながら傾向を見ていきますと、今回の場合は Green が足りなくて、Blue は多すぎることがわかります。 ということでそれを補正するようにトーンカーブをいじってみようと思います。

そうして出来上がったのがこれです。
DSC02650-GpBm2

うーん、確かに白は白いですが、なんとなく全体に緑っぽいですな。
ということで、その辺をめだたなくするように感覚的に手心を加えた(緑と青の補正カーブを抑え目にした)のがこれです。
DSC02650-GpBm

いかがでしょうか。 まぁ、こんなもんかなという気もします。

さて、これでもいいのですが(blog ネタをもうすこし引っ張るために)構図の左に写ってるレンズと背景の境界のボケの部分に注目していただきたいのです。
私としては、ここのボケの部分もあんまり緑になってほしくはないのです。

ということで、今回新ネタを。。。 ホワイトバランスです。

トーンカーブは撮影時のままいじらず、そのかわりにホワイトバランスを撮影時設定 → 色温度調節で変えてみます。
方針はさっきと同じように、白を白く(赤ベース無彩色)です。
今回のケースでは4300K ぐらいでだいたい赤とほかの色が釣り合いました。

適宜ヒストグラムを確認して、明るいほうのR,G,B の各色のピークが一致するように心がけるのもいいかもしれません。


そうして出来上がったのが、これです。
DSC02650-4300K

もう、これで十分な気がしますが、微妙にマゼンダが残ってる気もしますので、色補正の項目で Green 側に1クリックしてみました。 この辺は完全に好みの範疇ですな。
DSC02650-4300K-G1

これで、意図通りの色合いになりました。

ということでトーンカーブ手心あり版ともう一度比べてみますか。
DSC02650-GpBm





なるほど、白を白くする調節はやっぱりホワイトバランスで調整したほうが自然かな(必ずしも現実に忠実という意味ではありません)。 というのが今回ケースの結論です。




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壁紙~雲20061112 [カメラ/写真/壁紙]

今日の朝の雲はドスが利いていて迫力ありました。 午後はすっきり晴れましたが風も強かったようで、東京では「木枯らし1号」が吹いたそうです。

雲20061112#5
Sony α100 / TAMRON 28-75 f2.8 (model A09)




全体像と部分
雲20061112#1 雲20061112#3 雲20061112#2 雲20061112#4


撮影メモ


実物はあまり長時間直視できないので、もともとそうなのか、レンズの収差やカメラのせいかわかりませんが、雲の明るい部分もよく見ると、単純な白だけではなくて微妙に赤っぽかったり黄色っぽかったりしてます。 まぁ、性能上の制限だったとしても、このくらいの味付けであればそれがまたいい感じです。

α100の画質仕上げモードは標準、JPEG 撮って出しです。 レタッチもなにもしていません。 α100 でスポットWBにすると結構黄色~オレンジ色が強くなるケースがありますけど、自動の場合は微妙に黄色っぽい雰囲気の写真がたまにあるくらいで大幅に外すことはないみたいです。 他社の「宇宙的青い空」や「赤味の強いフィルム風いつでもすこし夕方の空」のような強烈な個性はないですけど、α100 もなかなかよく写ってるんではないでしょうか。 風景モードにするとまた変わるかもしれません。

雲のモコモコした立体感を写真にするのはなかなか難しいです。 露出がうまくないと雲が白トビしてただの白いところが多い空の写真になってしまいます。

そんな時はブラケット撮影機能が便利というのを最近覚えました。 そういえばブラケット撮影のときは、後ろの液晶の測光スケールのところに▼が3つ出てきますね。 あとから気が付きましたが、このブログの5枚の写真のうち4枚は露出補正が違います(そういえば空の濃さが違いますね)。 手動でやってたら途中でメゲてそうです。





レンズF値: F8.0
画像サイズと画質: L:10M pixels、JPEG Fine
露出制御モード: 絞り優先AE
露出ブラケット撮影 0±0.3

測光モード:多分割測光
フラッシュ:なし
フォーカス:フレーム中央固定、DMF
ISO:たぶん100固定
ホワイトバランス:オートホワイトバランス
Dレンジオプティマイザー: DR+ (アドバンス)
画質仕上げモード: Standard 補正なし




Copyright 2006 yoga.


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マニュアルフォーカスの練習 [カメラ/写真/壁紙]

真ん中狙ってます。

前ピン

絞り解放でオートフォーカスだと思うところになかなかピントがあわないんですよ。


こちらの focus chart というので AF のピントのあいぐあいを見る限り、私のα100+TAMRON A09 はどうやら平均すると 20mm ぐらい前のところでピントが合ってるみたいです(もちろんフォーカスフレームは中央固定にしてます)。 いわゆる前ピン傾向(front focus)でしょうか。 レンズを別のに変えるとそうでもないみたいなのでレンズのほうかもしれませんが、そのうち時間を見て調整にでも出してみようと思います。


ということで、逆境はチャンス。 マニュアルフォーカスの練習です。

題材としてはさっきの focus chart を使います。 手順は以下の通り。

□準備

- focus chart (PDF の 18ページ目ぐらいの目盛が書いてあるページ)を A4 の紙に印刷します。 画角全面が紙で埋まるように構図をとるので遠くの距離のフォーカス練習には大きな紙の真ん中に印刷するか、別途大きな紙を用意して真ん中に印刷したものを張り付けるといいでしょう。 印刷したらこれを上が奥になるように45度傾けて設置します。 私は譜面台を使っています。

- モードダイヤルを A にあわせて絞り優先モードにします。(取説32ページ)

- コントロールダイヤルで絞りを開放にします。

- ファンクションダイヤルで focus を DMF (ダイレクト・マニュアル・フォーカス)にします。 フォーカスモードスイッチで MF でもかまいません。(取説51,69ページ)

□ 練習

1.focus chart の真ん中に、[[[[[Focus here]]]]] という印があるので、ファインダー内のスポットフォーカスフレームがそこに来るようにカメラを構えます。

2.DMFの場合、シャッター半押しで大体ピントが合うとキュインという音がしてピントリングが回せるようになるので、半押しのままレンズのピントリングを使ってピントの微調整をします。 シャッターボタンを離すと再びAF のためにピントリングが固定されます。 MF の場合は(半押しなしでいつで)ピントリングが回せます。 ちなみに MF でもピントがあうとファインダー内の下左側の合焦マーク●が点灯しますので、それも参考にするといいでしょう。

3.ここだと思ったら撮影します。

4.拡大してピントが合ってるかどうか確認します。 再生ボタン(左下にある▲)を押して、[AEL] ボタンを押すと拡大できます。 確認再生を ON にしてると、画像表示中に [AEL] ボタン押しっぱなしでいきなり最大倍率までアップできます。

5.飽きるまで1.に戻って繰り返す。




チャートばっかりだとつまらないので、たまにはクッションとかでもマニュアルフォーカスしてみます。


続・購入希望一覧:一眼レフっぽいカメラ [カメラ/写真/壁紙]

芸術の秋ですねぇ。。。

 

フォトキナ2006の期間、大きな話題は SIGMA の SD14DP1開発表明とフジのFinePix S5 Proぐらいで、ソニーからは樽ツァイスの展示以外何の音沙汰もないまま寂しく終わってしまいましたね。。。  そうこうするうちに「画質革命」と自信満々の PENTAX K10D のサンプル画像が UKサイトにたくさん Up されてます。 これはペンタックスらしい、ちょっとダークで濃い目の活力あるアウトドア画質(自分以外には意味不明ですね)に磨きがかかったっていう感じで非常にいいですなぁ。

ってことで様子見だった一眼っぽいカメラ購入計画ですが、やっぱり来年3月のバリオゾナーまで待ちきれませんでした。

 

ということで購入したものリスト。

- 本体: Sony α100 (DSLR-A100/Black) 

- レンズ: 
    タムロン SP AF28-75mmF/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO
    Sony DT  11-18 F4.5-5.6 (Sony SAL1118 )

- そのほか

    レキサー CF 2GB
    レンズプロテクターフィルター等

 

 

なぬっ、ペンタックスのサンプル見て K10D +DA70 予約してきたんとちゃうんかい? 

ってつっこまれそうですが、サンプル見てから α100 買いました。

 

私の中では α Sweet Digital の陽だまり画質(と勝手に命名してすいません。 これも自分以外には通じないですね)が好感度 No.1 でそれに近づこうと考えた結果です。 それと A3 でプリントもしたいし。。。 ということで出来レースっぽい感じではありますがボディはα100 になりました。 後述の A09 レンズの存在を知り、わざわざDTレンズのツァイスを待たなくてもいいかなと思ったのが大きいですね。   あと、某店で「本日限りα100ならポイント5%Upセール」(そろそろ展示入れ替え for K10D & SD14?)があったのも後付けの理由で入れといてください。 

 

レンズはタムロンにしました。

せっかくシグマの 18-200 を勧めてくださったかたには申し訳なかったのですが、PhotoXP さんの掲示板で焦点距離別に Upされてる作品なども参考にさせていただいて検討したのですが SIGMA 18-200 はフィルムやカラースライドをスキャンしたような画質をめざしているような気がして、自分の好みとはすこしちがいました。

それよりも性能はともかく、奥にあるものほどテキトーにかすんでる感じがするタムロンの A09 ほうがなんとなくよさそうに感じました。  あと、シグマやタムロンの18-200(≒SAL18200) と比較して A09 は F値が一定で明るいっていうのも、高感度がノイジーと自他共に課題として認められてる(泣)α100 にはいいんじゃないかと思って。

もう一つのレンズ SAL1118 はこれをやってみたかったからです。。。ミーハーですいません。

 

 

ということで、一眼デジカメデビュー10時間の作品をごらんください。

 

 

 

Sony DSLR-A100 / TAMRON SP AF28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL [IF] MACRO

 

 

 

 

買って良かった。  どんどん撮るぞっ、オォー。 

 

 

DSC-T9 で撮ったのと違いがわからねぇとか、白トビしまくりで基本がなってないゾなんていじめないでくださいネ。

Copyright 2006 よが


購入希望一覧:一眼レフっぽいカメラ [カメラ/写真/壁紙]

すこし前から、一眼レフ(or 固定レンズのハイエンド)のデジカメっていうのを買おうと考えてました。 まだ買ってませんけどね。

選択基準は一応画質ですけど非常に主観的であいまいです。 ネット上で写真公開してる人の機材とかを見て、とりあえず形から入るならこれくらいの投資をしないといけないのかなとか、機材があればあんな写真が撮れるかもしれないなどと妄想しつつ。

候補に挙がってる(挙がってた)のは
- Canon: 30D / EOS Kiss Digital N
- コニカミノルタ: α Sweet Digital(かなり買う直前までいった)
- Fuji: FinePix S3 Pro
- Nikon D80
- PENTAX: K100D
- SIGMA: SD10
- Sony: α100 / DSC-R1

どうせ犬とか葉っぱ、あとせいぜい風景と楽器ぐらいでオマケ程度に人物しか撮らないのに何十万も出せるのか。。。と思いつつも、背景が見事にピンボケでいい感じの写真を見たりすると、やっぱ自分でも撮ってみたいなーと思うわけで。


ちなみに今までに使ったことあるカメラは
- Sony DSC-P1/T1/T9
- 京セラ Tプルーフ(銀塩)
- LEICA Minilux(銀塩。これは親の)

。。。まぁ、一眼レフとか写真の本当の醍醐味とかはよーわからんです。




で、最近 So-net Photo とか見てるとα100が意外といいんじゃないかと思い始めてます。
So-net Photo 自体が100倍ぐらいα100に対してバイアスかかってる気がしますが、レンズをそれなりに準備すればわりといい感じなんではなかろうかと。


ということで本体α100で購入希望一覧にしてみました。
- 本体 DSLR-A100 ブラック
- ズームレンズ Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)
- 単焦点レンズ 35mm F1.4 G (SAL35F14G)




って30万を余裕で超えてるじゃないですか。
しかもレンズはまだ発売されてないし、肝心のズームレンズに至っては来年3月までおあずけ。

それなら D80+広角+標準+...買っとけ、とか、LEICA CM Zoom 買ってフィルムスキャンしたほうがいいですよとか言われそうだなぁ。




ということでフォトキナ2006でα100の後継とかSD14の詳細とかK10Dとかの情報を仕入れてからもう一度考えようと思う今日この頃。 はぁ。


最後まで読んでくれた人、すいません。

 

[2006/10/06]

続編はこちらです。


壁紙~花 [カメラ/写真/壁紙]

お花をいただきましたので,写真を撮ってみました. 花の名前はわかりません...



四輪各花のそれぞれが色 微妙に違うんですけど,こんな写真でもわかるでしょうか.

ちなみに,元ネタから MS Picture Manager で明るさ+10,中間トーン+15してます. あと,バックダンサーならぬバックフラワーの茎は現実には普通の緑色なんですが,デジカメを色薄めの設定にしてたら,産毛生えてる風の銀色チックになっていて結構いい感じです. リアル壁紙(っていうか壁)をうまい具合にぼやかしてくれるカメラ&レンズほしー.



アップの写真もどうぞ.
So-net Photo ではこっちのほうがアクセス数多いみたいです. 壁紙じゃなくて普通の写真なら,対象が真ん中のほうが見やすいですしね. なお,こちらは無修正です.





Copyright 2006 よが


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壁紙~にんじん [カメラ/写真/壁紙]

にんじんのヘタです.

水と HB101 だけですが,意外と育つもんですね.

このあと,もっと伸びるかなーと思って植木鉢に埋めたらあっという間に枯れました. ごめんよ,にんじん.




せめてもの罪滅ぼしに,壁紙画像として公開します. 右クリックで保存してかわいがってあげてください.


Copyright 2005 よが


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壁紙~雲シリーズ [カメラ/写真/壁紙]

雲は見てて飽きないですね.

□ 神奈川県川崎市から

川崎市は空気悪そうなイメージありますが,空気中のチリがうまい具合に雲に混ざって太陽光を反射するのでしょうか,雲に関してはいいいろ出ますね.

□ 神奈川県横浜市から
20061012-0638

壁紙にするのにちょうどいい感じの分布具合かな.

□ 滋賀県から


□ シンガポールから
別に意識せずにたまたま撮っただけなので特に感動的ということもないのですが...






Copyright 2003,2006 yoga


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壁紙~滋賀:伊吹山&びわ湖 [カメラ/写真/壁紙]

滋賀県をこよなく愛する皆様へのささやかな壁紙画像のプレゼントです. もちろん,滋賀県に興味ない方も.


デジカメで撮ったものそのままなので,トリミング/傾き補正/色/コントラスト/ホワイトバランス/ガンマ補正などは各自お好みでどうぞ. それではお楽しみください.


□ 伊吹山の日の出
夜明け前
ibukiyama2.jpg

日の出直前
ibukiyama3.jpg

御来光

御来光:トリミングサンプル


もっと色鮮やかな写真はいっぱいあると思いますが,これらの写真のポイントは山が染まるんじゃなくて透きとおってる(つもり)ことなんですよ. だからどうしたって話ですが,まぁこだわりってことで.

もう少し雲が出てれば山と空のコントラストが際立ったかもしれませんね.

太陽キラリ光線が手裏剣みたいなのはデジカメの絞りが4枚なためです.


□ びわ湖

この写真はちょっと暗すぎですね.

びわ湖:色&コントラスト調整版(MS Office Picture Manager BETA版使用)

撮影ポイントと時刻によりますが,びわ湖って青というよりは水色+少し緑に銀色じゃないかなと思います. 少し沖に行くと藻が茂ってるから,マリンブルーじゃないです.

ちなみに,一番絵になるポイントは湖北野鳥センターから少し南に下ったあたりの湖岸じゃないかと思います. 湖面のほどよいきらきら+かいつぶり+竹生島のセットでびわ湖らしい,いい感じになると思います.


□ 稲作

とりあえず,定番の一枚.

一眼レフ+それなりのレンズで撮影すれば,もっと朝露がくっきり&背景の建物がぼやけていい感じにできるんでしょうなぁ. でもめんどくさそう.

□ 撮影メモ

伊吹山がこのくらいに見える地域は田んぼばっかりなのでロケーション探しは難しくないでしょう. 撮影ポイントはそこらの農道です.

移動は,車だと道が狭くて対向車とすれ違えない可能性があるので(&農道は一般車は通行禁止なので),自転車がいいと思います. 道端のカメを轢かないように気をつけましょう.

日陰になるようなものが何もない場所では熱中症にご注意ください. ほとんど人が通らないので発見が遅れます.

知らない人でもしばしば挨拶&雑談をしますので邪険にしないでね.




Copyright 2006 よが


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