NEX-3D Get [カメラ/写真/壁紙]
NEX-5 にしなかった理由は赤色がなかったからです(笑)。
Aマウントアダプタを買うお金を貯めなくては。
とりあえず、試し撮りしてみた感じだとホントにα700 とも遜色ない写りのようです。いい時代になりましたね。
被写体がばっちいのでピクセル等倍表示はオススメしません。
□ DMF の使い勝手
最初にシャッター半押しの AF でピントが合った場所が緑枠で表示されますが、その状態でピントリングをまわすと 緑枠近辺が x7 倍表示の DMF になります。 MF 時の回転角はピントリングを速くまわすと加速がついてピントが大きく移動し、ゆっくり回すと少しづつ移動するようになってるみたいです。 さすが電子接点。 マウスのアクセラレーションみたいですな。
デフォの x7 倍に加え x14 表示もあるみたいなのですが、 DMF 自体が半押し中(MF操作が拡大表示中?)しかできないのに下のボタンを押さないといけないので、「シャッター半押し(AF)」 → 「ピントリング回し(MF移行)」 → 「シャッター半押しのまま2秒以内に下のボタンを押す」、という熟練の技が必要です。 まぁ、一般人には無理でしょう。 私もそういうストレスのたまりそうなことは挑戦しません。
上ボタンが DMF 終了になっているのですが、半押しやめても2秒放置でも AF に戻るのですから下と上は逆のほうが使いやすかったんじゃないでしょうか。 あと、フォーカス位置の移動も矢印キーでできるのですが、これも拡大表示2秒規制のせいで例えば右に動かしてるうちに少しでも気を抜くとフラッシュ設定がポップアップするという間抜けなことになっています。 モーダルなボタンなのに短いタイムアウトで意味づけが頻繁に変わるって、UI 設計はセンスなさすぎ~。
一方、DMF じゃない MF の場合にはピントリングを回せば(半押し関係なく)いつでも拡大表示のままなので、アル中的にピントリングを動かしてれば一応右手でのボタン操作は可能な範疇だと思います。 まぁ、フレーミング後、ピント合わせたい対象を中央に持ってきて半押し → ピント合ったら元のフレーミングに戻してレリーズ、みたいなパターンで合わせる人なら(コサイン誤差とか言わなければ)どのみち問題ないですけどね。。。
ピント調節自体は問題なくできます。 というか、α700 よりはるかにやりやすいです。 ピント移動の粒度みたいなものも問題ないです。 うむ。
□ オート HDR
もう一つ、気になってる機能で α700 から大きく変わってるのが HDR。
ということで普通に撮ったのと HDR の比較。(というか勝手にカメラが2枚残してくれる)
左が普通。 レンズは 16mm、ピントは次元。
んで、あんまり変わりませんが右が HDR。
室内だと地味な感じですが、蛍光灯に向けても結構白飛びせずに頑張ってるみたいなので屋外でどれくらい威力を発揮するかが楽しみです。
ストラップはこれ。 赤いボディには当然白いストラップです。
最近出てきた VLASHOR の Icing Sugar。
思ったよりも柔らかい感じです。
ただ、後から考えてみると、連結部分の茶色が赤ボディとはあんまりマッチしてない気も。。。
こんな微妙な気分になるなら連結部も白い STP-XS2AM にしとくべきだったか。
どんなもんでしょうか。
ちなみに、NEX-3D を撮ってるカメラは α700。
もともと、カメラの質感とか自体にはあんまり興味なくて綺麗なブツ撮りができればいいと思ってる人には、場所とらないしなかなかオススメできる一品なんではないでしょうか。 毎日いじるのが楽しいです。
□そのほか
シャッター音は大きいです。 (ウィー+カシャン)×2 ぐらい。
動画はカジュアル MP4 が撮れればいいので、NEX-3 のほうが都合よかったです。
つか、AVCHD は本体に分割機能がついてない時点でほぼボツでしょう。
音声(生録の PCM)でもビデオでも PC で分割は面倒すぎます。
バッテリのもちは悪いです。 頑張ってないノートパソコン並み。
毎晩、充電器にかけてます。 ACアダプタも買うべか。
バッテリ入れたときと、電源 OFF するときに屁みたいな音がします。 プ
[2010/07/02]
なんか、早速F/W のアップグレードが出てますね。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/dslr/download/nex-5/index.html
ということでバッテリを一晩充電&早起きしてもちろん Update。
USB 繋いで
。。。
アップデートの exe 実行して
。。。
。。。
いやーん ><
ファームアップに失敗した模様。 プログレスバー10% ぐらいのところ。
なんか MS のアクセスランプつきっぱだし(泣)
続く!
[2010/10/14]
前回の Ver.1 → Ver.2 の ファームアップは結局サポセン送りになってしまいましたが、
今回の Ver.2 → Ver.3 も順調に失敗しました。
ファームアップの時だけ NEX の USB デバイスが 「Sony DSC USB Device」 ではなく 「Sony Camcoder USB Device」 に見える関係か、SiRemFil.sys という Sillicon Image の eSATA 用リムーバブルドライブのフィルタドライバが挟まっているのが悪さをしているかもしれないという野生の勘(何でデバイスのプロパティで、Camcorder に Sillicon Image がくっついてるん?という疑問だけですが)が働き VAIO Type R Master でのアップデートは早々に断念。
Mac OS X でチャレンジし、無事 Updater できました。 Mac 対応エライ。
ちなみに、Aマウントアダプターのファームアップは VAIO でできました。
やはりパソコンはいろんな種類のを複数台持っておくべきですね。
ソニー デジタル一眼α NEX-3 ダブルレンズキット レッド NEX-3D/R
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
SONY ショルダーストラップ ホワイト STP-XS2AM/W
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
NEX-3D で1ヶ月 [カメラ/写真/壁紙]
まぁ、1ヶ月といっても実使用時間はほとんどないんですが。。。
期待してた点の一つが ISO 高感度。 α550 とかでの進化を横目で見つつ、α700 でもファームアップでもう一段分ぐらい改善してくれれば。。。と思っていたのは私だけではないでしょう。
IS1600 でもコレくらいノイズが少なければブツ撮りとかには十分ですね。 室内でもシャッタースピードが稼げるので だんだん人間の方は退化してきてます。 ボディサイズは小さくてもイメージャが APS-C だけあって ちゃんと写るのが実感できます。
付属ズームレンズのボケのフチは前ボケ:黄色、後ボケ:青っぽい感じですね。
ズームで軽く小さくなるように限られたレンズ構成なら色消し・ボケ味のプライオリティは下がりますか。。。
NEX-3 + SEL1855 でも近距離ならほどほどにボケます。 便利ズームよりももう少しボケ味(およびボケの大きさ)にこだわった 28-75 F2.8 や 50F1.8 的な明るめの小型レンズがあればいいんですけどね。
便利ズームでのカリカリ描写なんかはあまり期待できませんでしたが、やわらかい雰囲気に関しては意外と(失礼)結構良い線いってるのではないかと。
RAW から付属の IDC SR で現像&PMB でトリミングで。
白い花なんかだと境界線後ろボケの青がすこし目立ちますけど それほど悪くもないのではないかと。
Auto HDR もほどほどにいい感じです。 ノーマルと HDR の両方を一度に撮れるのであとでいいほうをじっくり選別できるのがいいですね。
普通に撮ると、こんな感じですが、、、
HDR 効かせると、こんな感じ。
ちなみにこれも Auto HDR。 黒い犬の場合は、HDR 使うと毛が灰色のジジイ犬になってしまうので OFF のほうが良い場合が多いのですが、日差しの感じを和らげるポトレ・ローコントラスト的な使い方としては「アリ」かな、と。
ローアングルもチルト液晶で楽チンです。 ファインダー覗きながら匍匐前進とかしなくてもいいです。
ただ、カンカン照りの屋外だと液晶は見づらいのでファインダーもまだまだ存在意義はあると思います。
オマケ。 同じような構図で α700 + SAL100M28 だとこんな感じ。
ちなみに、トリミング&画像処理ソフトでレトロ加工してあるので発色とかは気にしないでね。
ということで、Aマウントアダプタを買ったら α700 は妹夫婦にあげる予定です。
ソニー デジタル一眼α NEX-3 ダブルレンズキット レッド NEX-3D/R
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
楽天で NEX-3D を検索
SonyStyle の NEX-3D
楽天で LA-EA1(Aマウントアダプター)を検索
SonyStyle の LA-EA1
SONY 100mm F2.8 Macro SAL100M28
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
楽天で SAL100M28 を検索
SonyStyle の SAL100M28
HDR 合成 by Photomatix [カメラ/写真/壁紙]
露出ブラケットで複数枚撮影した写真から一枚の画像を生成します。
まぁ、味付け次第で上↑のように絵画っぽい感じにもなりますし、α で DRO Auto ぐらいの自然な感じにもできます。 上の写真はα700 で露出ブラケット ±2EV で3枚撮った写真から合成しています。
もっと露骨にポップな感じ。
雑然としたデスクトップでもなかなか面白い仕上がりになります。
もっと彩度を落とせばサイバーパンクな感じも OK です。
んで、そのHDR合成処理をするためのソフトが Photomatix です。
例えば、こんな感じの設定。
ちなみに RAW イメージから露出補正をかけて擬似的に複数枚合成をする機能もありますが、ノイズリダクションをあんまりしてくれないので、自前で複数枚 RAW 現像してから Photomatix で合成したほうが仕上がりはきれいですね。
Zorg に会員登録すると少し安く買えるみたいです。 私はもちろん買う予定ですが給料日待ちです。
まだお試し版でお楽しみ中なので、生成イメージに Photomatix ロゴが入ってます。
ちなみに普通に写真を撮るとこんな感じ。
なんか、一度 HDR の味を覚えてしまうと普通の写真には戻れない気がしてます。
Zorg の Photmatix のページ
http://www.zorg.com/store/products/photomatix/
体験版もダウンロードできます。
Win&Mac で使えます。
オマケ
Microsft Arc Mouse
Beyerdynamic DT990
DSC-WX1 Get [カメラ/写真/壁紙]
DSC-WX1(N) ゴールド色
長年愛用した DSC-T9 を下取りに出して DSC-WX1 をゲットです。
Wシリーズなので起動するとレンズが「ニョキ~」っと(いや、「マーボッ」ぐらいか)伸びてきますが、収納時のサイズ自体は T9 よりコンパクトな気がします。
撮れる写真の色は、若干薄めかな? というか、ちょっと気を許すと ISO2400 あたりも平気で使ってくるので、そのせいで彩度落ち気味の写真の割合が多いみたいです。 高ISO でもノイズ処理に関しては優秀で α100 なんかよりは はるかに一般的に使える画質をキープしてるように感じますが、色の濃さは好みが分かれるところでしょう。
POP で VIVID なヴィジョンをプレゼンテーションしたい人には向きません。 オリンパスのアートフィルターは少し気になってます。 一方、「白い壁にナチュラルウッドの家具」みたいな雰囲気が好きな人にはいいでしょう。
ノイズリダクションは 色ムラの徹底排除>解像感>彩度 という感じの優先度っぽいですね。
画作りの芸風としては DSC-T1 とかの二昔前あたりの時代に近いのかな。
ホワイトバランスは白くする方向です。
いや、まぁ、ホワイトバランスだから白くするんですけど、夕暮れ時でもあんまり黄昏っぽくなかったりとか そういうことです。 味付けが欲しければ SCN でモード選んで なんとかする方向なのかな。
あと、レンズが小型のせいか フードがないせいか わかりませんが ハレーションっぽい感じを起こしやすいように感じます。 逆光そのものには結構耐えるのですが、直接太陽光が入らない30度~45度ぐらいで結構コントラストが落ちるケースがあるように思います。 基本感度が高い分、飽和しやすいんですかね。
個人的には、こういうの好きですけどね。 えぇ、これはわざとハイキーになるように撮ってますよ。
WX1 といえば「スイングパノラマ」。
上の写真もスイングパノラマですけど、とりあえず面白いです。 まさにオモチャとしての本領発揮ですな。
広角過ぎていろいろプライバシーに関わる物が写りやすいので、ネットでお見せできるのは無難で大した事ない写真ばかりですが(言い訳)、とりあえず記録写真としては最強ですね。 だって、端から端まで写せるんだもん。 パノラマ機能自体は飽きるのも早そうだけど、飽きるというよりはあって当たり前の機能になっていくんじゃないでしょうか。
ハイッ、床から天井まで。
近距離のパノラマは遠近が極端なせいか繋ぎが難しいみたいですね。
定番の日本丸も撮ってきたので載せておきます。
パノラマは「標準(STD)」のほかに より広角な「WIDE」というモードもありますが、WIDE にすると振り切れないことが多いです。 ま、WIDE モードじゃないと足りないシチュエーションもあんまりないので、今のところ保険的な位置づけですね。
それ以外でも、WX1 は 24mm 始まりなので、自分撮りのときに便利ですね。
今までの 35mm 始まりだと 2人で自分撮りするときは精一杯腕を伸ばした状態でうまく「どアップの2人」+「隙間に背景」を収めるためにかなりヒューリスティックな方法論で臨む必要があったわけですが(例えば、「一人がカメラを持った状態でじっとしていて、もう一人が液晶を見ながら位置調節、おもむろに定位置に戻って撮影」とか、「とりあえず10枚ぐらいカメラの位置をずらしながら撮影してベストショットを選択」など)、24mm だとそこの許容範囲がかなり広くなります。 今回 DSC-TX1 じゃなくて WX1 にした理由のメインは 24mm ですね。
適度に遠近感も強調されてなかなかいい感じに撮れます。
そうだろ? なぁワンよ。
↑ SCN のペットモードで撮ってみましたがあんまり違いはわからず。
「手持ち夜景モード」は、結構細かい単位で合成してるみたいですね。
切り貼りが目立つ部分をトリミング。 キャラメル一つが 180x120 px ぐらいですので、1000万画素だと400エリア以上に分割してる計算になります。
ま、薄暗い夜道でも手持ちでここまで撮れれば文句ないでしょう。
DSC-WX1 で残念な点があるとすれば、充電・PC接続クレードルがないことぐらいでしょうか。
いまどき電池抜いて充電器に挿したり、メディア経由で転送なんてしませんよ。 ケータイがマン-マシン I/F のデファクトになってる現代社会においては、充電クレードルは必須といえましょう。
[2009/09/26]
最大撮影倍率が一番稼げるのはズーム倍率 1.6倍のときですね。
Cyber-shot DSC-WX1
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-WX1/
http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Product/DSC-WX1/
Cyber-shot DSC-TX1
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX1/
http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Product/DSC-TX1/
DT 50mm F1.8 SAM Get [カメラ/写真/壁紙]
ウオークマン X シリーズを買うために、今春タムロンの 28-75/F2.8 を下取りに出した よが です。
それ以来数ヶ月 100マクロと 11-18 のみという、超ドンシャリとでもいうべき両端画角ですごしてきたわけですが、さすがにそれだけだと活躍の範囲が限られます。
ということで、お手ごろ価格の新レンズ SAL50F18 を Get です。
http://www.sony.jp/dslr/products/SAL50F18/
シリアルナンバーの下三桁が 666 で、なんともダミアンな出会いです。
ゾロ目だけど素直に喜べない複雑な心境。
SAM ということでレンズ側に AF のモーターが内蔵されていますが、
70-200 SSM みたいな高性能(メチャ静かでメチャ速い)のを期待してたら肩透かしを食らいました。
AF の音と速度の印象としては、「プリンタの紙送り」ですね。 静粛というほどでもないし、これなら 高速 AF のためにボディ内蔵モーターでグイグイ駆動するモードもつけて選べるようにしてもらったほうがいいかも。。。という感じがしました。
ま、価格も機能もお手軽レンズですね。 それはそれでいいと思います。
面白そうなレンズが本体より高いレンズしかないと、レンズ交換式なのに交換して遊べませんからね。
アイスタート AF と組み合わせて、カメラまかせで撮る分に大げさな音がしないのはいいです。
ピントがあってる部分に100マクロのような精彩さはありませんが、ほどほどにクッキリしています。
コーティングのせいか、すこし青色がはっきりしてるような気がします。
青いというか、白がより白く、黒が青いという感じなのかな。
(被写体は伊吹山)
まぁ、カメラの設定もあるんでしょう。
妙に縦長なのは、ウォークマンの壁紙用に縦16:9 の比率でトリミングしてるためです。
最大撮影倍率は 0.2倍なので、一番大写しにしてこれくらいです。
マクロ好きにはもう一声欲しいところですが、まぁ普段のブツ撮りではトリミングと併用すれば問題ない感じでしょう。
ボケの傾向は、前ボケはほどほどに柔らかくていいのですが、後ろボケはやや2線傾向です。
アウトフォーカス部のボケの縁の色が若干濃い目に出ています。 色の濃い背景の場合は目立ちますね。
このへんの至近距離での妥協具合がマクロじゃないレンズの限界かもしれません。
至近距離での柔らかボケにこだわる人は、素直にマクロ買ったほうがいいと思います。
このレンズは人の顔より大きなものを撮るレンズだと思います。
写りはなかなかいいです。 「所詮、お手軽」と一概には言えないものを持っている気がします。
これは F8 まで絞ってます。
ということで、2万以下なら悪くない選択肢なんじゃないでしょうか。
α700 の RAW の発色について [カメラ/写真/壁紙]
α700 の RAW サムネイルです。
これはこれで問題ないのですが、これを付属の RAW 現像ソフト Image Data Converter SR2 で開くと、こんな感じで表示されます。
パラメータはすべて「撮影時設定」。 ファイルを開いた直後の表示です。
なんとなく赤っぽいような感じが。。。
別にサムネイルと RAW 現像のデフォルトが違っててもいいじゃん、どうせ DRO は反映されないんだしまったく一緒にはならないさっ。 と済ませても良かったのですが、やっぱり気になります。
ということでいろいろ設定をいじってみましたが、どうやらホワイトバランスの設定が微妙にサムネイルと RAW 現像デフォルトで違っている模様。
RAW サムネイルとほぼ同じ感じに調節するとこんな感じです。
違っているパラメータは「色補正」。 これを -5 にするとサムネイルとほぼ同じになるみたいです。
ということで、RAW にまつわる不思議は対処方法がわかったのですが、なんで違うんだろー?という疑問は残ったままです。
まぁ、もし自分が撮ったと思っているのと RAW 現像が違う感じだったら色補正-5 を試してみてはいかがでしょうか。
[2008/02/20]
サポートに聞いてみました。
返答は
> この現象は、カメラに搭載されている画像処理エンジンの「Bionz」と、
> 付属ソフトウェア「Image Data Converter SR Ver.2」の画像処理が、
> それぞれの特性(ハードウェア/ソフトウェア)に合わせて最適化を
> 行っているため、処理内容が異なっていることが原因となります。
> そのため、両者を比較した際に、画質に差が生じる部分がございます。
>
> 恐れ入りますが、何卒ご容赦頂きますようお願い申し上げます。
うむむ、脳内補正しろってか。。。
単純に色補正-5 だけとも限らんちゅーことかもね。
α700 での写真#1 [カメラ/写真/壁紙]
購入記に続き、写真です。 結構、いい発色してるんではないでしょうか。
Sony "α700" DSLR-A700 / TAMRON A09
これは、WB:太陽光、クリエイティブスタイルを Landscape にしてコントラスト+1&明度+1です。
エクストラファインの Lサイズですが、後加工でトリミングしてます。
うちは部屋の照明が暗めなのですが、α700 では ISO800 でも問題なく常用感度として使えそうです。
ピクセル等倍にすると多少のアラはありますけど、シャッタースピードが稼げるのは結構ありがたいですね。 この写真は DRO のアドバンストオートもかかってます。 スナップ用途ならOK だと思います。
犬にとってはかなり迷惑ですね。。。(笑)
桜の葉っぱが紅葉したときの色がかなり好きです。
こちらもトリミングしてますが、理由は So-net フォトの最大ファイルサイズが 5MB に制限されてて、そのままだと X.Fine の画像はアップロードできないという裏事情もあります。 トリミングしない場合は Picture Motion Browser などでリサイズ 50% しないと Upload できない状況です。
さらに言うと、So-net フォトの使用容量も 300MB を超えて、すこし容量稼ぎの悪あがきをしないいけないかな?と思い始めてます。
α100 に比べてレスポンスがいいので、犬が振り返った瞬間とかにシャッターを切ってもタイミングがとりやすくなりました。 でも、こういうときのピント合わせってどうやるんだろう。
DRO のアドバンストオートはいい仕事してますね。 わりと使い道がありそうです。
デジカメ撮像素子サイズ別一覧(一眼) [カメラ/写真/壁紙]
# 1エントリー50KB 制限があるので一眼とコンパクトでわけました。
# コンパクトはこちら → http://blog.so-net.ne.jp/yoga/digital-camera-compact
撮像素子サイズ同一での高画素化はかえってデジカメの画質を落とすという説があります。 理屈としては一つ一つのピクセルに対する光の量が少なくなるので増幅してやる(ノイズも増える)なり感度を高めるなり、あきらめて撮像素子を大型化する(価格が上がる)なりしないと...ということです。
そんな説を考えるのに使えるかなと思って、デジカメの心臓部である撮像素子のサイズ別に一覧表をつくってみました。
なお、カメラの眼であり命であるレンズについては一切考慮してません。
何かものすごいことがわかるかなと思ったけど、Canon は結構独自路線で頑張ってるなーっていうのと、画素数ってけっこうざっくり切り上げてるなー、でも計算あってないっポイのもあるのは何でだろーぐらいしかわかりませんでした。 素子の大きさと画素数から1画素あたりの面積を計算してソートすればもうすこし見えてくるかもしれませんが、めんどくさいのでやってません。
やっぱり、撮像素子はカメラの中の部品の一つであって全体のバランスが重要っていうことでしょうかね。
ただ、1/1.7 や 1/1.8型(FinePix F10,COOLPIX5400,DSC-V1/P1)は好きなデジカメかも(今でも安かったら何かの拍子に買うかも)というのは感じました。 あと、APS-C の600万画素は銘機がそろってると思います。 1000万画素クラスまでくると一眼で ASP-C 以上のサイズじゃないとダメなのかもなーというのも思いました。
●36x24mm
[1670万画素 4992×3328 = 16613376] Canon EOS-1Ds Mark II [home/spec/sample] [amazon]
[1280万画素 4368x2912 = 12719616] Canon EOS 5D [home/spec/sample] [amazon]
12.1 メガ画素 4256×2832 = 12052992
Nikon D3 | [home/spec/sample] [amazon] |
●28.7×19.1mm
[820万画素 3504x2336 = 8185344] Canon EOS-1D Mark II N [spec]
●28.1x18.7mm
[1010万画素 3888×2592 = 10077696] Canon EOS-1D Mark III [home/spec/sample] [amazon]
●27x18mm
[1030万画素 3936x2634 = 10367424] Leica M8 [home/spec]
●APS-C [23.5...23.7]×[15.6...15.8]mm
1240万画素 4288x2848 = 12212224
Nikon D300 | [home/spec/sample] [amazon] |
Nikon D2Xs | [home/spec/sample] [amazon] |
1224万画素 4272 x 2848 = 12166656
Sony α700 | [home/spec/sample] [amazon] [SonyStyle] |
[1020万画素 3872x2592 = 10036224]
Nikon D80 | |
Nikon D200 | [home/spec/sample] [amazon] |
Nikon D40x | [home/spec/sample] [amazon] |
PENTAX K10D | [home/spec/sample(UK)] [amazon] |
Sony α100 | [home/spec/sample] [amazon] [SonyStyle] |
[610万画素 3008x2000 = 6016000] ★名作ぞろい?
Nikon D40 | [home/spec/sample] [amazon] |
Nikon D70s | [spec] |
Nikon D50 | [home/spec/sample] |
PENTAX K100D Super | [home/spec/sample] [amazon] |
PENTAX K100D | [home/spec/sample] [amazon] |
PENTAX *istDs2 | [home/spec/sample] |
α Sweet Digital | [home/spec] |
α7 Digital |
○ 23.3x15.5mm
[400万画素 2464×1632 = 4021248] Nikon D2Hs [spec]
○23.0x15.5mm [1234万画素 4256 x 2848 = 12121088]
Fuji FinePix S5 Pro | [home] [spec] [sample][amazon] |
Fuji FinePix S3 Pro | [home] [spec] [sample] |
〇22.7x15.1mm
[630万画素 3072 x 2048 = 6291456] Canon EOS 10D [home/spec/sample]
○22.5x15.0mm 820万画素 3504 x 2336 = 8185344
Canon EOS 30D | [home/spec/sample] |
Canon EOS 20D | [home/spec/sample] |
○22.2x14.8mm
[1010万画素 3888 x 2592 = 10077696] Canon EOS KDX [home/spec/sample]
[800万画素 3456 x 2304 = 7962624] Canon EOS KDN [spec]
○21.5×14.4mm
[1,030万画素 3888 x 2592 = 10077696] Sony DSC-R1 [home] [spec] [sample]
●4/3型(17.3x13.0mm) フォーサーズ
[1000万画素 3648 x 2736 = 9980928]
OLYMPUS E-3 | [home/spec/sample] [amazon] |
OLYMPUS E-510 | [home/spec/sample] [amazon] |
OLYMPUS E-410 | [home/spec/sample] [amazon] |
[815万画素 3264 x 2448 = 7990272] OLYMPUS E-500 [home] [spec] [sample]
[794万画素 3136 x 2352 = 7375872]
OLYMPUS E-330 | [home/spec/sample] |
Panasonic LUMIX DMC-L1 | [home/spec/sample] [sample] |
[500万画素 2560 x 1920 = 4915200] OLYMPUS E1 [home] [spec] [sample]
α700 Get [カメラ/写真/壁紙]
2008年以降に発売と表明されている最上位機種を待つべきか悩んだのですが、「ほしい光線」には勝てませんでした。
これで冬のボーナスおこづかいは終~了~。
Sony ”α700” DSLR-A700 (この写真は α100 / TAMRON A09 で撮影)
□ 無粋ながら α100 との比較
- シャッター音がぜんぜん違いますね。 「プシュッ」っていう感じです。 α100は「ガコーン」でした。
- 持った感じはズッシリ。 これでも各社の中級機の中では軽いほうらしいです。
- グリップは少し太め。
α100 が545g に対して α700 が 690g。 重さが増えたのとグリップをしっかり握れるようになった分、手振れしにくい気はしますが、握力のない人には長時間のホールドはちょっとつらいかな。
- AF が速い
速いというかソツなく合わせてるっていう感じですね。 アイスタート AF も ON にしておいて邪魔になりません。 巷のインタビューなんかでは当社比1.7倍と言ってますが、なるほど納得です。
- ファインダーはクリアでよく見えるし、MF のピントの合わせやすさもかなりいいです。
( α700 / SAL100M28 )
まだそんなに撮ってないのですが、Dレンジオプティマイザーがデフォルトで効いてることもあって、露出は少し明るめに出るようです。 この辺は使いながら徐々に自分好みの設定を見つけていくことになるでしょう。
- 背面液晶がきれい
画素数が増えてるので、写真の再生・ピント確認などがかなりいい感じでできます。 あと再生時に画像が表示されるまでのスピードも速い気がします。
- CF を挿す向きが逆になってます
CF の爪が奥なので取り出しにくいです。 PC カードみたいに取り出しレバーの利用が必須。
これは微妙?
- マウントがカチッとしている
α100 を使ってるときはすこし遊びがある感じでそれが普通だと思っていたのですが、α700はすこしきつめでレンズを取り付けたときに遊びがありません。 マウント自体も一回り大きいところまで金属部品になっています。
□ バッテリー
α100 のバッテリー → α700 : 物理的に刺さりません。
α700 のバッテリー → α100 : 使えます。
体感ではα700 のほうが1.5倍ぐらいバッテリーが速く減っていきます。 容量 Up してるのに。。。
□ アイピース
α100 のものでも α700 のものでも組み込み部分の形状は同じなので取り付けは可能です。 全体の形状は微妙に違いますが、α100 のほうが少し小ぶりでタイトかな。
□ USB コネクタ
あいかわらず Mini B より小さい例のヤツみたいです。 「みたい」っていうのは、USB 接続してないのでコネクタがどこにあるのかよくわからないのです。 Video Out と一緒の特殊コネクタなのかな?
USB のコネクタは普通の Mini B にしてほしいなぁ。 だって、専用 USB ケーブルなんてもって行かないでしょ。 Mini B だったらパソコンあるところには一本ぐらいありそうだし。
□ 絞りプレビューボタン
普通に押せるボタンになってます。
□ 画像
α100 のほうがクッキリな感じで、α700 のほうはもうすこしふくよかな感じの印象です。 解像感は1000万画素でも1200万画素でもかわらないですね。 むしろ CCD vs CMOS の違いか、α100 のほうがハッキリしている感じもします。 ただ、α100(というか各社の1000万画素CCD機)は薄く霞がかかったような雰囲気が時々目に付くのに対し、α700 は透明感がある気がしますね。 ヘッドホンでいうと音場が広い、ベッドで言うと底つき感がないというところでしょうか。
JPEG ファイルサイズは エクストラファインの L サイズで 5~8MB強あります。
元画像のままだと、サイズの関係(5MB制限)で So-net フォトに Upload できないことがあります。
http://pht.so-net.ne.jp/photo/support/faq.jsp#q502
ということで、しばらく使って問題なさそうだったら α100 はアクセサリー資金のためにドナドナされそうです。
ソニーカード(ソニーファイナンスが出してる eLIO 決済つきの VISA提携クレジットカード)を持ってる人は、今、2007年カウントダウンセール Powered by Sony Card というのをやっていて、ソニースタイルの AV商品15% オフクーポンがもらえます。 さらに、会員ページのイベントのアンケートに答えるとソニースタイルの AV商品 20% オフクーポン(何度でも/期限は今年いっぱい)がもらえます。 eLIO 決済も今だと -5% になります(通常は -3%)。 クーポン+eLIO 決済で、αもプラナー・ゾナーも実質25% OFF になります。
詳しくはこちら → http://www.jp.sonystyle.com/Datadir1/Special/2007countdown/index.html?rss=all
ソニーカードはとりあえず、ソニースタイルで買い物する人は持ってて損のないカードです。 もちろん、誰でも申し込めます。 年に一度カードで買い物をすれば年会費は無料。
eLIO 決済にはカードリーダーも必要ですけど、VAIO には カードリーダー内蔵のもありますね。
非接触ICカードリーダ/ライタ「パソリ」 RC-S320
ということでどうぞ。
デジタル一眼レフカメラ“α700” 本体のみ
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/products/body/DSLR-A700/index.html
壁紙~2007年07月08月09月の写真 [カメラ/写真/壁紙]
デジカメ撮像素子サイズ別一覧(コンパクト) [カメラ/写真/壁紙]
# 1エントリー50KB 制限があるので一眼とコンパクトでわけました。
# 一眼はこちら → http://blog.so-net.ne.jp/yoga/digital-camera
●1/1.6型
[1200万画素 4000 x 3000 = 12000000] Fuji FinePix F50fd [home/specs/sample] [amazon 銀 黒]
[903万画素 3488 x 2616 = 9124608] Fuji FinePix S9100 [home/specs/sample] [amazon]
[830万画素 3296 x 2472 = 8147712] Fuji FinePix F40fd [home/spec/sample] [amazon]
●1/1.7型
[1200万画素 4000 x 3000 = 12000000] △人によって評価が分かれる。
CASIO EX-Z1200 |
|
LUMIX FX100 | [home/spec/sample] [amazon 銀 黒 金] |
Sony DSC-W200 | [home/spec/sample] [amazon] [SonyStyle] |
[1000万画素 3648x2736 = 9980928] ★意外といいかも
CASIO EXILIM EX-Z1080 | [home/spec/sample] [amazon 銀 黒 青 ピ 金] |
CASIO EXILIM EX-Z1050 | [home/spec/sample] [amazon 銀 黒 青 ピ 金] |
RICOH Caplio GX100 | [home/spec/sample] [amazon] |
Sony DSC-N2 | [home/spec/sample] |
[610~630万画素 2848×2136 = 6083328]
Fuji FinePix F31fd | [home/spec/sample] [amazon] |
Fuji FinePix F30 | [home/spec/sample] |
Fuji FinePix S6000fd | [spec] |
Fuji FinePix F10 | [home] [spec] [sample] |
●1/1.8型
[1000~1010万画素 3648×2736 = 9980928]
Canon IXY 1000 | [home/spec/sample] [amazon] |
Canon PowerShot G7 | [home/spec/sample] [amazon] |
Canonn PowerShot A640 | [spec] [amazon] |
Nikon COOLPIX P5000 | [home/spec/sample] [amazon] |
LUMIX DMC-FZ50 | [home/spec/sample] [amazon 銀 黒] |
PENTAX OptioA20 | [home/spec/sample] |
[800万画素]
Canon PowerShot A640/A630 | [home/spec/sample] [amazon A630 A640] |
OLYMPUS CAMEDIA FE-250 | [home/spec/sample] [amazon] |
Sony DSC-N1 | [home/spec/sample] |
[700-710万画素 3072×2304 = 7077888]
Canon PowerShot A620 | [spec] |
Canon IXY DIGITAL 700 | [spec] |
Nikon COOLPIX 7600 |
[spec] |
[500万画素 2592×1944 = 5038848] ★名作ぞろい?
Nikon COOLPIX 5400 | |
Sony DSC-V1 | [home/spec/sample] |
Sony DSC-P100 | [home] [spec] [sample] |
●1/2.5型、1/2.33型
[800~830万画素 3264×2448 = 7990272]
Canon IXY 810 IS |
|
Canon PowerShot S5 IS |
|
CASIO EXILIM EX-V8 | [home] [spec] [sample] [amazon] |
CASIO EXILIM EX-S880 | [home] [spec] [sample] [amazon 銀 黒 赤] |
Fuji FinePix Z100fd | |
LUMIX FX55 | |
Sony DSC-T200 | [home] [spec] [sample] [amazon 銀 黒 赤] |
Sony DSC-T70 | [home] [spec] [sample] [amazon 銀 黒 ピ 白] |
Sony DSC-T100 | |
Sony DSC-T20 | |
Sony DSC-H7 |
[800万画素 3,360×2,460 ]
Sony DSC-F828 |
[700-720万画素 3072×2304 = 7077888]
Canon IXY 900 IS | |
Canon IXY 10 | |
Canon IXY 90 | |
Canon PowerShot TX1 | |
Canon PowerShot A710 IS |
[spec] |
CASIO EXILIM EX-V7 | |
CASIO EXILIM EX-Z700 | |
Nikon COOLPIX S500 | |
Nikon COOLPIX S200 | |
Nikon COOLPIX S50 | |
Nikon COOLPIX L12 | |
Nikon COOLPIX S8 |
|
Nikon COOLPIX L5 |
|
OLYMPUS μ780 | |
OLYMPUS CAMEDIA SP-550UZ |
[home] [spec] [sample] |
OLYMPUS CAMEDIA FE-240 |
|
OLYMPUS CAMEDIA SP-510UZ |
[spec] |
LUMIX TZ3 | |
RICOH Caplio R6 | |
Sony DSC-W80 | |
Sony DSC-T50 |
|
Sony DSC-T30 |
|
Sony DSC-T10 |
[spec] |
600万画素 2816×2112 = 5947392
Nikon COOLPIX S10 |
|
SANYO DSC-S6) |
|
Sony DSC-G1 |
[
コントラスト病 [カメラ/写真/壁紙]
はしかみたいなもんだと思います。
暑い日が続いたせいか、月食を見れなかったからか、コントラストをどぎつくかけた写真が心地よく感じます。 ということで、手持ちの写真をコテコテに加工してみました。 使用ソフトは Picture Motion Browser の明るさ補正です。
After
たまにやると、新鮮味があっていいかも。
After
After
でも、だんだん壊れてきましたね。。。
After
After
飽きるのは意外に早そうですね。 ということでラスト。
After 念願のリングライト [カメラ/写真/壁紙]
やっと入手できました。 でも、何かが違うとお感じの貴方、正解です。 α用じゃなくてサイバーショット用です。
値段は実売1万弱なので、その気になればまぁいつでも買えなくはない額ですが、逆にその「いつでも感」のせいでついつい他のものに目が行ってしまい、後回しになりがちがアイテムといえるでしょう。 近くで撮っても、わりと万遍なく光が広がって白トビしないのがいいですね。 内蔵フラッシュとは違います。 今ままでだと、カメラ自身が陰になって近寄れなかったアングルまで寄れるので遠近感がより強調できます。 ストラップが茄子のようになってて楽しいです。
ちなみに、このストラップは DSC-T9 につけてるお気に入りのストラップで、Les Toiles du Soleil (レトワールデュソレイユ)というメーカーです。
やっぱり、照明がまっすぐカメラのほうから入ってくるので自由度があがります。
はい、夏向けです。 このリングライト、DSC-T9 にも DSC-T100 にもつけられます。
三脚穴にネジ止めして、アジャスターを伸び縮みさせてリングライトの真ん中にレンズがくるように調節します。
つくりはプラスチッキーですが、質感を云々するプロダクトじゃないのでいいでしょう。 電池は単4が二本です。 そして、カメラからはずして単品でも使えます。
横から照明としてα100でも使ってみました。
なかなかいい雰囲気が出てるんではないでしょうか。
壁紙~2007年04月05月06月の写真 [カメラ/写真/壁紙]
So-net Photo に上げてある写真などを、まとめて大きく一望できる まとめコーナーになる予定です。 3ヶ月単位で運用開始。 □ 20070616雲#1神戸に行ったときに、たまたまホテルから見えた朝焼けの様子です。 数年ぶりのお気に入り、朝焼け雲の写真です。 Sony αの2007年新ズームレンズ予想 [カメラ/写真/壁紙]最近、静まり返っているソニーαの新製品情報ですが、一部では新レンズに関するリーク(予想?)情報が出ています。
たとえば、これ。(信憑性のほどは不明です) - 16-35/f2.8 - 24-70/f2.8 - 24 /f1.4 - 600/f4 - 80-400 - 400/f4 - 70-300 - 35/f1.8
PIE2007 でソニーが参考出品していたレンズ群 (1)大口径標準ズームレンズ - 24-70/f2.8 (2)大口径広角ズームレンズ - 16-35/f2.8 (3)望遠ズームレンズ - 70-300 (4)超望遠ズームレンズ - 80-400 (5)広角単焦点レンズ - 35/f1.8 (6)大口径広角単焦点レンズ - 24 /f1.4 (7)望遠単焦点レンズ - 400/f4か2.8 (8)超望遠単焦点レンズ - 600/f4
また、一部のメディアのインタビューで 18-250 も出すという話を見かけましたが、これは TAMRON A18 の OEM でしょう。 さて、現在発売されているズームを TAMRON 製品とともに一覧にしてみましょう。 Gorillapod SLR-ZOOM [カメラ/写真/壁紙]
ロックだぜ。
Gorillapod の一番でっかい奴 SLR-ZOOM です。
ヨドバシカメラで売ってました。 確か4~5000円ぐらいで、意外と小さいのと値差がなかったような記憶が。 さすがに SLR-ZOOM というだけあって、11-18 を装着したα100でもしっかりと支えてくれます。 柱に絡ませても緩むようなことはないです(いまのところ)。 しっかりしてる分、足を曲げたりするときはそれなりに力が要ります。 使った後に脚をまっすぐに伸ばすのも固いです。 まぁ固いのはそれはそれでしっかり固定してくれる安心感があります。 それと、ホットシューじゃないので付け外しはそれなりにクルクルしないといけません。
先日、砂浜で花火を撮影するときに使いましたが、足場の悪いところでの水平だしのための微調整などが「グイッ」っとやるだけなので楽チンです。 むしろ問題は、地面に置くとアングルが低いのでファインダーを覗くのが大変ということです。 アングルファインダーもっていくのを忘れたので、結局何枚かためしに撮って位置決めしました。 こういう時はライブビュー&バリアングルのデジカメが欲しいですね。 ぜひ、お散歩のお供にどうぞ。 α100での半年をふりかえる [カメラ/写真/壁紙]
この半年でだいぶつぎ込んでますね。 □ 以下にまとめ
α100 本体:
TAMRON 28-75 / f2.8 (model A09)
11-18 SAL1118
100mmマクロ SAL100M28
□ 今後、本格的に撮ってみたい写真 えぇ、α100 にはあんまり向かないっぽいのも多いですね。 AF 性能がらみや高感度は PMA で開発表明されたハイアマチュア機が出てくるのに期待したいです。 もちろん望遠レンズも必要になってきそうです。。。
ブツ撮りには良い照明も必要ですね。 こちらは置き場所の関係でなかなか手が出せないでいるのですが、100マクロもあることだしそろそろてこ入れの時期かな。
□ 次に欲しいレンズ
バリオゾナー 16-80 SAL1680Z
500ref 500 Reflex SAL500F80
ゾナー 135 SAL135F18Z / STF 135 SAL135F28
プラナー85mm SAL85F14Z
200mm とか 300mm の望遠はどんな世界なのかよくわかりません。 おそらく Gレンズに手を出す前に、TAMRON の 28-300 あたりでまずは画角に慣れるところから心の準備をすることになるのでしょう。
ということで、引き続きαを使っていきます。 中古に売り飛ばしたりはしませんよ。
それで、本題。 【トラバでプレゼント】 デジタル一眼レフカメラ「α100」が当たる!
α100 と Picure Motion Browser 2.0 [カメラ/写真/壁紙]T100 についてきた Picture Motion Browser (以下PMB)は 2.0 でした。 α100 についてきたのは 1.1 だったのですが、そのまんまインストールしてもα100で撮った写真だって JPEG だから別に問題ないよなーと思いつつ、心配だったのでサポートに聞いてみました。
- 2.0 でも問題ない。
ということでした。
ということで CD挿入。
αのもこんなのだったっけ? もう覚えてません。 「インストール」ボタンを押すと、おもむろにダイアログが。
なるへそ(死語)
ということでテキトーに」OK」とか「次へ」を押してインストール完了。 □ 2.0 で新しくなった点 はっきりいって、見た目は変わりません。 前からあったかもしれないけど、今回発見した機能。
- お知らせツール
- 一枚表示で「日付を挿入する」機能
- リサイズして保存
- i-Jump □ 引き続き残念な点 昔サポートに要望として出したネタもありますし、今思いついたのもあります。 - トリミングで、全体表示させてる状態でハンドルを動かしていくと 1601x1201 みたいなどう考えても中途半端でしょ? なサイズになる。 きっちり1600x1200 にしたかったら一旦拡大してハンドルを微妙に動かして調節しないといけない。 どうせ JPEG なんだから 8の倍数とかキリの良い数字に丸めてください。 というか、奇数で困らないのかな?手抜きアルゴリズムみたいなのが使えなくて再エンコードが妙に時間かかったり。 - 一枚表示の時に左の小さいサムネールを右クリックして写真の削除ができない。 Exif の表示も隠れてしまい更新されない。 選別するときに、いちいち一枚表示を閉じて元のウインドウに戻らないといけないのってテンポがくずれるのでさけたいです。
- ファイル名の変更をしたい。 基本的に撮影した日の名前に変更するので、EXIF の情報を元に一括でファイル名変換できる機能も欲しいですね。 希望フォーマットは撮影日時で YYYYMMDD-HHmmSS.jpg です。
次のバージョンでは改善してね。 よろしくお願いしまーす。
[2007/05/01]
サーバーショット/α/ハンディカム/フォトプリンターで同じソフトを使ってるということでアップデート(バグ発見&修正)のチャンスが増えてるんでしょうか。 そのうち SonicStage みたいに無料配布バージョンも出てくるのかな。 それにしてもバージョンの "2.0.10.04050" と 公開ページの "update070419_dsc.html" という名前から察するに、4月の5日にパッケージを作ってそれと平行して19日に Web 作って3週間で検証を終了して24日に公開までこぎつけたってことでしょうか。 大変そうな気もするけど、基本的な動作検証は T100 とかで既にやってそうだから、ソフトがアップグレードできるかどうかのインストーラ部分の検証だけだとしたら各対応OSで掛け算した数だとしてももうちょっと早く検証できそうな気も。。。 まぁ、イメージコンバーターSR、Sony RAW Driver と Vista 対応2連発に引き続きの update ということで贅沢はいいません。 ありがたくアップデートさせていただきます。 DSC-T100 であぞぶ [カメラ/写真/壁紙]
T100 買いました。 なんか、UI が刷新されて今風になってます。
サイズ・重量はT9にくらべて、微妙にT100 のが大きく厚いです。 重さは給料日前の財布と万札くずしたあとの財布ぐらい違います。 以下にT9 と T100 の操作の違いをば。 □ 静止画/動画/再生の切り替え T9: △凸回スイッチ。 他のに切り替えるときはスイッチをスライド。 T100: HOME ボタン → 「HOME」 画面 → オート/シーン撮影/動画なんかを選びます。 再生は再生(△)ボタン、撮影に戻るときはシャッター半押しでOK。
□ 撮影モードの選び方 T9: MENU ボタン → 「カメラ」メニュー → オート/プログラム/夜景/。。。 T100:HOME ボタン → 「HOME」 画面 → シーンセレクションした状態の撮影画面で MENU ボタン → シーンセレクション → 高感度/ソフトスナップ/。。。
シーンセレクションの中に、「やっぱりオート」「やっぱりプログラムモード」とか入れて欲しいです。 このへんは無理に1つのパスにせずとも複数のパスで同じ設定ができてもよかったんじゃないでしょうか。 □ 最後に撮影した一枚削除 T9: 左(←)ボタン → ゴミ箱ボタン → 「削除」選択 → OK T100: 再生ボタン → MENU ボタン → 削除(この一枚) → 「削除」選択 → 実行
□ マクロ・拡大鏡(スーパーマクロ)モードの切り替え T9: マクロは右(→)ボタンでチューリップ。 拡大鏡は MENUボタン → 「カメラ」メニュー → むしめがね、 T100: マクロ、拡大鏡ともに左(←)ボタンで順次きりかえ。
ちなみに、レンズ1cm前までピントが合うのは T9 でも T100 でも拡大鏡モードだけ。 拡大鏡だとワイ端固定になるのも同じ。
それと、T100 だと拡大鏡よりもマクロモードで中途半端に望遠(x3ぐらい)にしてピントが合うぎりぎりまでよったほうが拡大鏡よりケラレ&歪曲が少なく、最大撮影倍率も若干大きい様子。 T100 は5倍ズームでテレに伸びた分、マクロでの(体感)最短撮影距離は T9 より長くなった気がします。 でも、 T9 はマクロモードだとあんまり近寄れないので、 結果的にT100 のほうが若干最大撮影倍率が大きくなってる気がします。 液晶が0.5インチ大きい分大きく見えてるだけかもしれないですが。。。
大写しにするという観点では少し T100 のほうが進化してるように思います。
蛇足ですが、私が T1 → T9 → T100 とTシリーズを使ってるのはマクロモードがあるからです。 α100 と 100mm マクロレンズも買ったし、プチ・マクロ好きです。
HOME 画面/MENU メニュー(コンテキストメニュー)の是非はあるかとおもいますが、まぁ、取説なくてもちょっといじって使えるようになれればなんでもいいです。 そんなことはさておき、T100 は ISO 3200 が使えるようになってます。 桜を撮ったらこんな感じでした。
雑誌をスキャンしたような感じのノイズが盛大に見て取れますが、微妙に進化してる気もします。 記録用としては十分じゃないかなと思います。 エフェクトもおもしろいのが入ってます。
ソフトフィルターをかけるとこうなります。 被写界深度が浅くなった気分になれます。
そして、さらにクロスフィルターをかけるとこうなります。 目がキラーン。
ということで、自分専用にもう一台 BIONZ サイバー欲しくなってきました。 そういえば、純正の3インチ液晶保護フィルムPCK-L30 ですが、液晶自体にはぴったりなものの、バックパネルの大きさにはあってません。 額縁部分がはみ出ます。 せっかくソニースタイルで一緒に買えといわんばかりに、「あると便利なオススメ商品」と書いてあるのにこれじゃちょっと寒いですなぁ。
でも、わざわざこういうの買う人は(自分も含めて)一番端っこまでピッチリ貼りたい病の人が多いでしょうから「額縁がはみ出ます」と明記して欲しいですね。 結論としては、本体の満足度は非常に高く買い増し検討中。 液晶フィルムはハクバかどこかのを探し中。 壁紙~07年3月の写真 [カメラ/写真/壁紙]
季節のせいか、最近露出補正をプラスにした写真が多いです。
単に白トビに対する感覚が麻痺してるだけかもしれませんが。。。
そういえば、うちの近所でも桜が咲き始めました。
桜の木は花だけでなく、樹皮もきれいですね。
お茶のカンカンと同じテクスチャです。 っていうかこっちが本家本元ですな。
このラベンダーっぽい植物は去年からずーっと咲いたままなのですが、大丈夫なんでしょうか。 針葉樹みたいにローテーションで少しづつ咲いたり散ったりしてるってわけでもなさそうだし。
この季節になると、被写体の種類も豊富になってきて写真撮るのがいつにもまして楽しくなってきます。 たいしたことない写真でも1000万画素でアップロードしてるので So-net Photo の容量がそろそろ心配になってきました。
容量をケチるためではありませんが、最近はトリミングもよくやります。 後から加工すると、撮ったときには気づかなかった面も見えてきて一粒で二度おいしいです。 22日に撮った雲。
なんだか露出が暗めなのはあんまり気にしないでください。 というか、雲の立体感を出そうとするとどうしても暗めになってしまいますねぇ。
チンダル現象
雲は楽しいです。
[20007/03/30]
春はいいですなぁ。 Copyright 2007 yoga 続・オレオレアポタイ ~マンネリ構図対決~ [カメラ/写真/壁紙]
なんとなく歯切れの悪い結末で終わった前回のオレオレアポタイ大作戦ですが,一応実戦投入してみました。 そして昔撮った写真とのマンネリ構図での比較をしてみたいと思います。
ぶっちゃけると、いちいちフィルタつけたりはずしたりして撮り比べるのがめんどくさいので前に撮った写真と比較してるだけです。 土日に気分が乗ったら同一条件でフィルタありなしの比較もしてみたいと思います。
あのフィルタの加工出来上がり画像では非常にインチキ臭い雰囲気が漂ってましたが、意外と悪くも無いんじゃない?という感触が。
何となく、枝のボケがマイルド!?
前撮った三姉妹は見失いましたので、代打にて失礼。
そういえば、今回は WB:太陽光ー2 に設定してます。 ご想像のとおり、設定を戻し忘れました。 発色の違いがー2のせいなのかフィルタをつけてるせいなのかは微妙なところですが、どちらも好印象です。 でも早朝の感じを出すには AWB がいいかな? ノンポリです。
そして、逆光でボケ。
比較用の写真は、日が高くなってからのやつなのでコントラストはかなり違ってます。 まぁ、被写体までの距離が同じようなやつということで。
そして、マイ・フェイバリット・木陰逆光構図でございます。
先日の春一番で、一本折れたみたいです。
もう、機材設定とか露出とか時間帯とかシチュエーションなど諸々が違いすぎて何の比較してるのかわかりません。 が、若干、木漏れ日が砕けた感じになってるようななってないような。 すこしおとなしい感じに見えます。 とはいえ極太2線ボケ傾向は健在のようですね。 撮影メモ
ということで、期待した結果どおりか?という意味では疑問が残るものの、フィルターあり/なしでその違いは確かにある!と、確信できました。 わたくしといたしましては、今後ますますオレオレアポタイ道を極めるべく精進していきたいと思います。 以上。礼。 撮影データ
レンズF値: F2.8
測光モード:スポット測光 Copyright 2007 yoga オレオレアポタイ [カメラ/写真/壁紙]
オレだよ、オレ。 オレオレ。
といわれても何のことやら。 えーと、Aマウント伝統の至高の一品としてボケのきれいな 135mm F2.8 [T4.5] STF というレンズがあるのはみなさんご存知だと思います。 そして、その秘伝のタレは「アポタイゼーション光学エレメント」なるものにあると。
今回は市販の ND フィルターを加工して秘伝のタレの真似事をしてみるという趣向です。 NDフィルターは安いので、お手軽な娯楽としても最適ではないでしょうか。 ボケがかたい(=2線ボケやリングボケ)のはレンズの端のほうから入ってくる光が強すぎるためと考えられます。 ではその余分なところをそぎ落とせば中心が明るくて端に向かってなだらかに暗くなる滑らかなボケが実現できるのではないかと。 これを実現しようとしたのが、オレオレアポタイです。
これらを使って ND フィルタの中心にある 「ND」をはがし、端だけNDフィルタにします。 プラ製の場合はヤスリかけると露骨に曇ってしまうと思いますので材質に注意しましょう。 私は野生の勘と値段で選択しました。
私が今回購入した marumi の NEO MC-ND8 は3段分暗くなるフィルターですが、おもて面のコーティングは比較的濃く柔らかく、うら面は薄くて硬い感じでした。
うまい具合に周辺に向かって暗くなるように「アポタイ、アポタイ」と念じながらグラデーションを作ります。
オレオレアポタイなし
オレオレアポタイあり
ご、五線のボケ方が! とろけそうな気がしなくもない! こりゃイイぞ。ムフッ。
でもボケといえば、やっぱ点光源だよねー。
オレオレアポタイなし
オレオレアポタイあり ワォゥ! 真ん中が明るくて端っこが暗いズラ。
でも、極太の2線ボケという気も。。。 まとめ 若干まろやかになった気はしますが、NDフィルタのコーティングありなしぐらいの3段階グラデーションではまだまだ滑らかなボケには至らないようです。 そして、フィルタ面の周辺が暗い=1段分ぐらい絞ったのと同じぐらいの絞り効果も出て被写界震度も微妙に広く(深く?)なってるみたいですね。
こりゃちょっと面白くなってきたゾ。
やっぱグラデーションのつけ方が秘伝のタレなんでしょうなぁ。 だれかイラストレータでなだらかグラデーション作ってくれないかな。 OHPシートに印刷して張れば結構良い感じでいけそうな気がするけど。
うむむ、先は長そうですな。 どうすんの? どうしちゃうのよ?? 続く! Copyright 2007 yoga 100mm マクロで植物撮り#2 [カメラ/写真/壁紙]
昨日、「それでは春にまた。」とか言ったくせに、昨日に引き続き散歩してきました。 今日はフードつけてますし、ホワイトバランスも太陽光にしてあります。 準備万端、時刻は昨日より1時間ぐらい遅いので結構日は高くなってます。 冒頭の写真は、たくさんの小さな葉っぱに太陽光が反射する様子を桜の花びらが散る様子に見立てて撮ってみましたが、いかがでしょうか。 すこし恣意的すぎるかな。 リンク先から1200x900サイズがダウンロードできるので、ぜひ一度大画面&少し離れて油絵的感覚でお楽しみください。
手前の紫色っぽい葉と奥の緑っぽい葉で2種類の木が重なってるように見えますが、実際には一本の木です。 ピント面(「アベリア」の札あたり)を境に前後で太陽光の反射がこんなに違って見えるというのがからくりです。
日が高くなってきてるので、あんまり極端な逆光にもならず、コントラストもいい感じで出てるんではないでしょうか。
ホワイトバランス:太陽光の柔らかい発色が好きです。
さて、「花」です。 今回は彩りもちょっと考えました。
つづいて昨日の白い花です。 スポットライト付きだし、もう野菜とは言わせないぞ!
ちなみに昨日のはコレ↓。
赤い花も撮ってきましたけど、まだよくわからないです。
結局、いかに絵になる被写体と良い感じのライティングを見つけてそれを写すかということなんでしょうか。 あーでもない、こーでもないとやるより、おっ!?と思って何も考えずに撮った一枚のほうがイイ感じの写真が多い気がします。 撮影データ
レンズF値: F2.8 ~ F4
測光モード:スポット測光
□ ホワイトバランス:オートと太陽光
オート/フードなし/8時前ごろ □ 絞り
f4(WB:太陽光/フードあり/10時ごろ)
ちなみに昨日の ホワイトバランス:オート(f2.8/フードなし/8時ごろ)
そしてタムロン先生(WB:太陽光/フードあり/7時40分ごろ) この構図の場合は D-レンジオプティマイザーを OFF にしておいたほうが、背景が落ち着いた感じになって良いかもしれないですね。
Copyright 2007 yoga 100mm マクロで植物撮り [カメラ/写真/壁紙]
11日は天気が良かったので、犬の散歩のときに100mmマクロで写真を撮ってきました。 定番の「植物」です。
暖冬とはいえまだまだ寒い季節です。
日当たりの良い場所はもう少し伸びてます。 タイトルは三姉妹、なんちゃって。
一つの被写体をくっきりと写すには100mmマクロはもってこいですね。 根拠はありませんが良い感じです。
絞り解放(f2.8)で撮ってみました。(ホワイトバランス:自動)
そして、自分の中では定番の構図。(というか定番の被写体)
ちなみに TAMRON A09 だとこんな感じでした。(ホワイトバランス:太陽光)
ということでそろそろ定番中の定番。 花です。
これなら花でしょう。 トリミングしてます。
そして白い花。 撮影メモ
今回はぜんぶ マニュアルフォーカスです。 だいたいピント合わせて、微調整は体を前後させてやってますが、意外とピント合うもんですね。 撮影データ
レンズF値: F2.8 ~ F4
測光モード:スポット測光
100mm マクロでブツ撮り [カメラ/写真/壁紙]
マクロレンズを買いました。 SAL100M28 です。
私としては、やはり f8 ぐらいに絞った時のがいちばんブツ撮り写真らしいというか質感がよく表れている感じがします。
一応、絞れば絞る程ピントのあう範囲が広くなるというのも実感できました。 でもここまで絞ってしまうと写りがまじめすぎるのか、いまいち立体感に欠けるような気がして面白くないです。 撮影メモ
今回は三脚&レリーズケーブル使用 ・ 手ぶれ補正 OFF です。
ちなみにアングルファインダーは使いませんでした。 覗くときに三脚のレバーにあたってカメラがずれぞうです。 撮影データ
レンズF値: F2.8 ~ F16
測光モード:スポット測光 Copyright 2007 yoga 手ぶれ補正について [カメラ/写真/壁紙]
(デジタル一眼の)手ぶれ補正には大きく分けて2つの方式があります。
□ CCDシフト(ボディ内)手ぶれ補正
□ 光学式(レンズ側)手ぶれ補正
どっちが優れているか?というのは正直よくわかりませんし、一つに統一することもないでしょう。 このように流派がわかれたのはそれぞれにメリット・デメリットがあってそれをどのようにとらえるかです。 それはつまり、過去の資産としてレンズを重視するか、カメラを重視するかということではないかと思います。 その観点からいくと、過去のAマウントレンズ資産を売りにしているソニーにはボディ内補正しかないでしょう。 レンズ側に方針転換したらユーザーから総スカンを食らうのは必定です。 ペンタックスもレンズ資産を重視する政策のようですから同じですね。
一方、フラッグシップとしていわゆるフルサイズ撮像素子搭載機を補正機構なしで出しているキヤノンはレンズ内補正にこだわるしかないでしょう。 ニコンもフラッグシップ機を出してますから同様ですが、過去のレンズ資産についても重要視しているみたいですから今のところレンズ補正というスタンスなのかもしれません。
メリット・デメリットが微妙なのは、新しいマウントのフォーサーズです。 今のところパナソニックはレンズ内補正をしています。オリンパス機でも手ぶれ補正が利くように?でも、数機種しかないですよ? それにズイコーデジタルは手ぶれ補正ないから、あんまり義理立てする必要もないように思います。 レンズ内補正に光学面でもコスト面でも自信があったのでしょうか。 確かにディスクドライブのレンズ制御なんかはカメラの手ぶれ補正でも十分通用するレベル(あくまで私の想像です)にあるのでしょうから、そのノウハウを活用したということであれば理由として妥当かなと思います。
[TBD](まだ書きかけ&考え中) 焦点距離f のレンズに、光軸となす角θから入射する光、が CCD 上に作る像の光軸からの距離 y は以下であらわされるそうです。 y = f・tan(θ)
角度がΔθだけずれて y' の位置に像ができたとすると、CCD上の補正量Δyは以下のように計算できます(あー、でもウソかも。自信ないです)。 y' = f・tan(θ+Δθ) Δy = y - y’ = f(tan(θ) - tan(θ+Δθ))
えらそうに数式を出してきましたが、あんまり意味はありません。 書いてみたかっただけです。
なんらかの方法で Δy をゼロにするか Δθ をゼロにすれば補正できるということになりますが、Δyをゼロにするのが CCD シフト方式、Δθをゼロにするのがレンズ側補正のコンセプトだと思います。
ブレの種類には以下の2種類があると思います。
成分としては以下の2つに分解できると思います。 基本的に光軸に対するブレを補正するのですから、光軸と平行(長手方向)にある程度の距離を取れるレンズ内補正の場合、レンズ鏡胴の最前方と最後方にに加速度センサがあれば軸のブレはかなり正確に(平行移動も含めて)測定できる気がします。 一方、ボディ側補正方式ではブレの回転の中心がどこにあるかによって Δy はかなり複雑な計算が必要になるように思います。
実は、他にもブレの要素があると思います。
前後の揺れはピントのズレとして出てきます。 特にマクロ撮影では数ミリの揺れでさえ致命的になる場合があります。 CCD を動かしてもこれは補正できませんが、100ミリマクロという素晴らしいレンズ資産のあるαにこそついていてほしい補正機構です。 ということでぞれぞれの方式に期待する手ぶれ補正の今後
CCD シフト方式補正
光学式補正
うーん。 あんまり面白い結論にならなかったなぁ。。。 結局ハイブリッドになっていくんでしょうか。 レンズの先端とボディ内に加速度センサを入れて、CCDシフト&回転とピント微調節っていうのが落とし所な気がします。 ズームレンズのラインナップ~タムロン [カメラ/写真/壁紙]タムロンから 18-250 のズームが発表になりました。
AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro (Model A18)
ここでタムロンのラインナップについて考えてみたいと思います。 APS-C 専用 Di II レンズ SP AF 11-18mm F/4.5-5.6 Di II LD Aspherical [IF] Model A13 SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] Model A16 AF 18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical [IF] Macro Model A14 AF 55-200mm F/4-5.6 Di II LD Macro Model A15
オートフォーカスレンズ SP AF 17-35mm F/2.8-4Di LD Aspherical [IF] Model A05 SP AF 24-135mm F/3.5-5.6 AD Aspherical [IF] MACRO Model 190D SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A09 AF 28-80mm F/3.5-5.6 Aspherical Model 177D AF 28-200mm F/3.8-5.6 XR Di Aspherical [IF] Macro Model A031 AF 28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO Model A061 AF70-300mm F/4-5.6 Di LD MACRO 1:2 Model A17 AF70-300mm F/4-5.6 LD MACRO 1:2 Model 572D SP AF 200-500mm F/5-6.3 Di LD [IF] Model A08
これから Di じゃないものを外して、焦点距離に注目して整理すると以下のようになりそうです。 銀塩対応 → APS-C 専用 17-35mm F/2.8-4 Model A05(SP,LD) → 11-18mm F/4.5-5.6 Model A13 28-75mm F/2.8 Model A09(SP,LD) → 17-50mm F/2.8 Model A16 28-200mm F/3.8-5.6 Model A031 28-300mm F/3.5-6.3 Model A061(LD) → 18-200mm F/3.5-6.3 Model A14 70-300mm F/4-5.6 Model A17(LD) → 55-200mm F/4-5.6 Model A15 200-500mm F/5-6.3 Model A08(SP,LD)
以下のものは Di じゃないやつ。 24-135mm F/3.5-5.6 Model 190D(SP) 28-80mm F/3.5-5.6 Model 177D 70-300mm F/4-5.6 Model 572D
さらに LD でない 28-200 をはずすと、残るは 200-500 です。 これの APS-C 専用版として 133-333 みたいな望遠が出るか? といえば、たぶん出ないでしょうねぇ。
今回も、「だからどうした?」って話ですけど、11-18 を F/2.8-4 の LD Aspherical [IF] で出してくれないかな~と思ってます。 ついでに 10-20 ぐらいに広げてくれてもいいですよ。 まぁ、それってシグマの10-20mm F4-5.6 EX DC なんですけどネ。 それと 50-200 あたりの画角のレンズで SP のも作ってほしいなぁ。 壁紙~雲20061227 [カメラ/写真/壁紙]
26日は近年まれにみる12月の大雨のところがあったようですが、27日は晴れてました。
画面中央やや上に、エンゼルフィッシュ、カメ、エビ。。。と。 特に、何の形という具体的なものがなくても、自然が作る造形は面白いです。
そして、本日のハイライト、「鳥」。 撮影メモ 今回はおもにスポット測光と AEL をつかってみました。 空などのように撮る対象がだいたい決まってるものはスポットもいいかなと思います。 あと、心なしか、スポット測光すると空の色がきれいに、すこし宇宙的に出るような気がします。
画像仕上げはほとんど全部ためしました。 でもあとからどれがどの仕上げで撮ったかわからないので、この blog に載ってるのもどれを使ったかわかりません。。。 Sun と BW と Adobe RGB 以外のどれかですが、たぶん VIVID と Landscape が多いんではないかと思います。 ひょっとしたら Night かもしれないのでこの辺は追加で検証が必要ですね。 撮影データ
レンズF値: F2.8 ~ F8
測光モード:おもにスポット測光
Copyright 2006 yoga この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。 |