INFOBAR A01 の USB Debug の設定 [とりあえず羅列]
もはや「誰得?」状態ですが、今更ながら Android における開発を お勉強中の よが です。
USB デバッグを有効にした時のドライバのインストール方法。
1.INF の準備
C:\Program Files\Android\android-sdk\extras\google\usb_driver の下に
android_winusb.inf というファイルがあるので、コピーして
[Google.NTx86] セクションに
; Sharp A01
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04DD&PID_9495
を追加する。
ちなみに、もとの INF はデジタル署名されているので、オリジナルを
直接変更するのはやめた方がいいでしょう。
2.Target の設定
設定 → アプリケーション → 開発 → USBデバッグ を ON にする
そして PC と接続
3.ドライバのインストール
きっと devmgmt.msc で Android ADB Interface がビックリしているので、
右クリック → ドライバソフトウェアの更新(P)...
→ コンピュータを参照して。。。
→ このコンピュータ上の。。。一覧から。。。
→ すべてのドライバ
→ 一覧が出てくる前に(後でもいいけど待つだけ時間がかかる)「ディスク使用(H)」
→ 先ほどの INF ファイルを指定
→ Android ADB Interface を選択
→ 署名がないとかいろいろ言われるが忍耐強く進める
→ たぶん、インストールが成功したか失敗しかよくわからない状態になる。
→ PC 再起動
→ もう一度 devmgmt.msc を見ると、 Android Phone → Android ADB Interface として認識されているはず。
この辺は Android というよりは Windows 上での開発ならよくある手順。
以上で設定としては終わり。
デバマネでビックリしてなければ ADB が下記のようにレポートするはず
C:\>"c:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools\adb.exe" devices
List of devices attached
SSHFF0xxxxxxxx device # ← シリアルナンバーなので伏字。
C:\>
ということで
C:\>"c:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools\adb.exe" logcat
すると Target 上のログがリアルタイムで見れる。
何か、1分間隔で dun_service とか IPCService_IpcServiceWLANReceiver みたいなのが
動いてるのか。 そりゃ電池すぐなくなるわな。
てゆーか、Android Phone の電源 OFF ってホントに画面消すだけのウソ Suspend なのね。
とか、いろいろ。
adb shell すると Shell コンソールも使えるのでちょっと社会見学してきました。
Shell 自体は 「shell」っていう名前のユーザー権限で実行されるんですね。
USB デバッグを有効にした時のドライバのインストール方法。
1.INF の準備
C:\Program Files\Android\android-sdk\extras\google\usb_driver の下に
android_winusb.inf というファイルがあるので、コピーして
[Google.NTx86] セクションに
; Sharp A01
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04DD&PID_9495
を追加する。
ちなみに、もとの INF はデジタル署名されているので、オリジナルを
直接変更するのはやめた方がいいでしょう。
2.Target の設定
設定 → アプリケーション → 開発 → USBデバッグ を ON にする
そして PC と接続
3.ドライバのインストール
きっと devmgmt.msc で Android ADB Interface がビックリしているので、
右クリック → ドライバソフトウェアの更新(P)...
→ コンピュータを参照して。。。
→ このコンピュータ上の。。。一覧から。。。
→ すべてのドライバ
→ 一覧が出てくる前に(後でもいいけど待つだけ時間がかかる)「ディスク使用(H)」
→ 先ほどの INF ファイルを指定
→ Android ADB Interface を選択
→ 署名がないとかいろいろ言われるが忍耐強く進める
→ たぶん、インストールが成功したか失敗しかよくわからない状態になる。
→ PC 再起動
→ もう一度 devmgmt.msc を見ると、 Android Phone → Android ADB Interface として認識されているはず。
この辺は Android というよりは Windows 上での開発ならよくある手順。
以上で設定としては終わり。
デバマネでビックリしてなければ ADB が下記のようにレポートするはず
C:\>"c:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools\adb.exe" devices
List of devices attached
SSHFF0xxxxxxxx device # ← シリアルナンバーなので伏字。
C:\>
ということで
C:\>"c:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools\adb.exe" logcat
すると Target 上のログがリアルタイムで見れる。
何か、1分間隔で dun_service とか IPCService_IpcServiceWLANReceiver みたいなのが
動いてるのか。 そりゃ電池すぐなくなるわな。
てゆーか、Android Phone の電源 OFF ってホントに画面消すだけのウソ Suspend なのね。
とか、いろいろ。
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Shell 自体は 「shell」っていう名前のユーザー権限で実行されるんですね。
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