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最近見たチェロ動画[オススメチェロ] [オススメ音楽]

Brandon Smith っていう人らしいですが、なんかメチャ上手い。 いや上手いというか、自然。
だけど冷静に考えるとチェロでこれって結構すごいよね?

バッハ無伴奏6番Gigue的な。 これだけ弾ければ人生楽しいでしょうね。
ここ http://www.lakeviewbnb.com/ に泊まったときに弾いたらしいです。

ケルト系で有名人らしいとか、いろいろ見つかりますがよくわかりません。
まぁ、プロの作曲家&ミュージシャンということだそうです。

http://www.google.co.jp/search?q=Brandon+Smith+cello で検索すると他にもいろいろ。

Brandon Smith さんのオフィシャルサイト
http://www.myspace.com/brave_new_earth


そして、極めつけ。

ネタで弾き真似する人はいますが、ここまでマジ弾きされると「口(くち)ポカーン」、お見事と言うしかありません。





チェロ主役ではないですが、こちらの人もなかかな見ごたえアリ。
この小気味良さはただ者じゃないですね。

Pearl and the Beard - Will Smith Medley from Goddamn Cobras Collective on Vimeo.





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Fleur Earth[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

Fleur Earth(フルール?・アース)、ドイツのヒップホップ系です。
Fleur をなんと読むのかよくわかりません。 フランス語ならフルール(花)でしょうが、ドイツの人だしなぁ。 でも Earth は英語。。。的な不思議な感じが。

まぁそれはともかく、メロディがいいんですよ。 たぶん楽器で弾いてしまったら すごくつまらないメロディなんですが、声だからこそ生かせる節回しというか、歌でしか生きてこない「語り的メロディ」というか、そういうのをサブボーカルの人との掛け合いも絡めながら上手く聴かせてくれます。 何言ってるかよくわからないダラダラYO!ラップとは一味も二味も違います(ドイツ語なんで、はっきり喋っててもやっぱり意味はわからないんですが)。

お洒落で落ち着いた演奏(だけじゃないけど)をバックに展開される、Fleur Earth の独特の世界が心地よいです。

2枚アルバムを出していて、1枚目が本人(Fleur Earth)名義の Skurreal です。 セカンドアルバムがバンド形態の Fleur Earth Experiment(通称 FEX) 名義の Soul Des Cabots です。

Zeitleiden (Soul Des Cabots の1曲目)


ausdruck (Skurreal の 2曲目)



Soul Des Cabots / Fleur Earth Experiment
http://mora.jp/package/80312087/884463182011/
で、2枚目の Soul Des Cabots については一通り試聴できます。

ダウンロード販売で買ったのはこれが初めてです。 まぁ ATRAC 132kbps なんて、お金を払ってるのに客をなめてるとしか言えないビットレートですが、それでも買わずにはいられない=すぐに全曲聴きたい! ということです。 特にお気に入りは6曲目のSonderbar 。


Du Lebst (Soul Des Cabots の 7曲目)



Youtube には他にもいろいろアップロードされているのですが、1st アルバムの最後の曲でマイお気に入りの musebist を貼って最後にしましょう。



Fleur Earth - MySpace
http://www.myspace.com/fleurearthundforsch

Fleur Earth Experiment
http://www.myspace.com/fexmusic

HMV の Fleur Earth ページ
http://www.hmv.co.jp/search/artist/000000000403623/

Melting Pot Music(レーベル)のアーティスト紹介ページ
http://www.mpmsite.com/index.php?area=artists&view=detail&id=262





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AYO[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

AYO(アーヨかエイヨーかな?)、いわゆるブラコン(って今でも言うのかな)と一括りにはしたくない女性ボーカルです。

雰囲気を一言で言うなら「宇多田ひかる Unpluged」ですね。
電子楽器もたくさん入ってて実際には Unpluged じゃないですけど、雰囲気。


Joyful

Joyful

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal/Polydor
  • 発売日: 2006/11/28
  • メディア: CD
2006年のデビューアルバム Joyful です。 これはかなりオススメです。


ちょっとハスキーな声がいいですね。 それと歌詞もなんだか竹内まりや級に考えさせられるような
内容のものが多くて、こちらもじっくりと聴き込んで行きたいところです。

Life Is Real (アルバム:Joyful の10曲目)

3曲目の Letter by Letter とか、10曲目の Life Is Real あたりが好きです。

Help is Coming (アルバム:Joyful の8曲目)

なんとなく「ナイジェリアでは。。。」みたいな事言ってる気がしますがナイジェリア出身なんでしょうか。


もう一枚アルバム出してます。
2008年のセカンドアルバム 「Gravity At Last」
Gravity at Last

Gravity at Last

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Int'l
  • 発売日: 2008/10/14
  • メディア: CD
こちらも文句なしにオススメ。 Joyful よりは少しノリがよい曲が多いかな。
その中ではちょっとしんみりした6曲目の Better Days ですが、切々と心に訴えかけます。

Down on my knees (アルバム:Joyful の1曲目)
http://www.youtube.com/watch?v=F_laMjmR5nM


AYO オフィシャル
http://www.ayomusic.com/
子宮外妊娠で急遽治療&ツアー1ヶ月キャンセルとか出てますけど大丈夫なんでしょうかね。お大事に。

AYO - My Space
http://www.myspace.com/ayo

Universal Music Ireland の AYO 紹介ページ
http://www.umusic.ie/artists/info.php?cat=&ID=271
これ見ると、ドイツ生まれらしいです。

HMV の AYO ページ
http://www.hmv.co.jp/search/artist/000000000347671/



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Esther Kim(エスター・キム)[オススメヴァイオリン] [オススメ音楽]

Esther Kim(エスター・キム)、アメリカの若手ヴァイオリニストです。
先日みなとみらいホールでの公演に行ってきました。

何といっても、フレーズとフレーズの間(ま)とか音符のタイミングの取り方がうまい。
パッションがあって、しかもメロディの歌い方が上品、=カッコいい です。
もちろんテクニックは問題なし。

数年前から Google Video や YouTube では露出していて注目していたのですが(例えばこれ http://yoga.blog.so-net.ne.jp/psp-red-get )、このたび目出度く CD デビューとのこと。

「意外と」というか「やはり日本では」なのか、最初はアイドル的な売り出し方なのかな?
esther-DSC07875.JPG
エスター 妖精の踊り

エスター 妖精の踊り

  • アーティスト: エスター・キム,サラサーテ,ポンセ,エルガー,ガーシュウィン,バッジーニ,ベートーヴェン,クライスラー,モンティ,ショパン,須関裕子
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2009/05/27
  • メディア: CD


まぁ、あと数年すれば無伴奏とか、コンチェルトの CD も出してくれるでしょう。


ちなみに、今回のコンサートは「100万人のクラシック」ツアーとかいうお題目のためかライトな曲目が多かったので入ってませんが、私が一番気に入ってるのが↓コレ。
イザイの無伴奏

ヴェンゲロフよりヒラリー・ハーンより Esther Kim の演奏が好きです。

Youtube には小さいころの演奏とかもアップロードされてて、これがまた憎たらしいほど上手いです。


次は「100万人の~」じゃなくて
「バッハ無伴奏を満喫」とか
「イザイとパガニーニ大好きっ子、集まれ!」
みたいなテーマで、ぜひ。(← やるわけない)

プロコフィエフの「March (from the Love of three oranges)」もよろしく。


Esther Kim Official site
http://www.esther-kim.com/

妖精の踊り ~バイオリニスト エスターの日記~
http://ameblo.jp/estherkim


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Annett Louisan(アネット・ルイザン)[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

Annett Louisan、ドイツのシンガーです。 ルイザンかルーサンかはわかりません。

声がキュートでいいですね。 ウイスパー系(あんまりシャウトしないやつ)の好きな人なら きっと気に入っていただけるでしょう。 小娘・精一杯系に疲れた方にもオススメです。 HMV の Jazz コーナー(なんで?)にオススメ・試聴可で置いてありました。

iconicon
Teilzeithippie / Annett Louisan icon

今回入手したのは2008年発表の Teilzeithippie というアルバム。 特にお気に入りは 2曲目の 「Sexy Loverboy」 とか8曲目の 「Drück die 1」 あたりですね。 でも、どの曲もよく出来てて完成度が高いです。 捨て曲なし、5日で10回以上聞いてます。 7曲目の 「Wir nicht」もいいですね。

もちろん、歌詞はドイツ語です。 ドイツ語独特の硬質な子音、それでいて刺々しくなることなく、フランス語のような さりげない歌い方がたまりません。 とくに4曲目の 「Die Siezgelegenheit」 や9曲目の 「Tielzeithippie」 なんかは芸風としては完全にプレンチポップですね。


YouTube に動画が置いてあったので貼っときます。
http://www.youtube.com/user/ALouisan

Drück die 1 (このアルバムの8曲目)

まつげバチバチです。


Das Spiel (たぶん1作目の Boheme というアルバムの1曲目)

昔のアルバムもステキです。


この曲 「Er(アルバム das optimale leben の4曲目)」 で使ってるヘッドホンは AKG の密閉型の何か(かK240?)と、 Beyerdynamic の DT770 PRO ベロアパッドですね。

さすがドイツ。


Annett Louisan | Home
http://www.annettlouisan.de/

HMV の Annett Louisan ページ
http://www.hmv.co.jp/search/artist/000000000385777/ icon


はっきりいって、この人のアルバムはコンプリート候補でしょう。






ティアック BEYER社 ヘッドホン(密閉型) [DT770Pro]

ティアック BEYER社 ヘッドホン(密閉型) [DT770Pro]

  • 出版社/メーカー: ティアック
  • メディア: エレクトロニクス









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Trio Valore [オススメFunk] [オススメ音楽]

Trio Valore、ドラム+オルガン+ベース+ゲストの Jazz/Funk/Rock トリオです。
恒例の銀座山野楽器 Jazz/Funk コーナーシリーズ。 ジャンル分けはほとんど意味無いですね。

メンバーは元スタイルカウンシルのバンドの人達がどうとか っていう感じらしいです。
iconiconReturn Of The Iron Monkey / Trio Valoreicon

HMV のリンク先でサンプル聴けます。

Valore はイタリア語でしょうかね。 巷でよく見かける「ヴァロアー」じゃなくて「ヴァローレ(価値・創造などの意味)」な気が。 まぁ、才能ある3人組ってところでしょうか。 自称するだけのことはあります。

曲は、結構カバー曲が多いらしいです。 私は5曲目の Soul Power 以外オリジナル知らないですけど。。。
ちなみに、全曲インストです。


ということで例によって Youtube 動画から。
CD 3曲目に入ってる Pinturas Negras、サイコーにイカして(死語)ます。


11曲目の HOLA MUNECA。
もちろんエレキギターがなくてもこの上なくゴキゲン(死語)です。


ドラム好きな人にもオススメ。 モーレツ(死語)です。
目がチカチカするのでご注意を。
Trio Valore Live at Blue Cat Cafe Stockport




Trio Valore Inc.
http://triovalore.comhttp://www.myspace.com/triovaloreinc


trio valore - Tounsend Records (ネットショップ)
http://www.townsend-records.co.uk/Trio+Valore




オルガン カッコいいシリーズ

Big Organ Trio ( http://yoga.blog.so-net.ne.jp/bigorgantrio )
iconicon Big Organ Trio / Big Organ Trio icon


Niacin
iconicon Niacin (Billy Sheehan, Dennis Chambers, John Novello) icon



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Baby Charles[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

Baby Charles、女性ボーカルといっても おしとやかなやつじゃなくてソウル系です。 しかも UK。


ベイビー・チャールズ

ベイビー・チャールズ

  • アーティスト: ベイビー・チャールズ
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2008/11/21
  • メディア: CD


ジャケ写の おねいさんが Baby Charles Band のボーカル、 Dionne Charles さんです。

デビューアルバムにして、いきなり歴史的名盤と言っても過言ではないでしょう。
ソウルフルでパワフルでスピード感にあふれています。 こういうのを「アーシー」というのでしょうか。
この人なら和田アキ子に勝てると思います。 ウカウカしてると喰われます。


YouTube にチャンネルがあります。
http://www.youtube.com/user/babycharlesmusic



こちらのビデオもオススメ。 ライブ映像とインタビューを織り交ぜて Baby Charles の魅力が詰まっています。

人生、一度はアフロにしたいです。 超カッコイイ。


Last.fm だと半数以上がフルトラックで思う存分試聴できます。 聴かなかったら人生の1/3ぐらい損します。
http://www.lastfm.jp/music/Baby+Charles


MySpace にもあります。
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewProfile&friendID=75427392


そしてオフィシャルサイト。

The Baby Charles Band Official Website
http://www.babycharles.co.uk/

フルじゃないけど試聴音源の音質はオフィシャルサイトのほうがいいですね。 若干ミックスが違う気もします。



ということで、念押し。

☆☆☆ ソウルは腰で聴け! ☆☆☆

ベイビー・チャールズ

ベイビー・チャールズ

  • アーティスト: ベイビー・チャールズ
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
  • 発売日: 2008/11/21
  • メディア: CD



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阿部芙蓉美(あべふゆみ)[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

阿部芙蓉美(あべふゆみ)、アコギ弾き語り系です。


芸風を一言で言うと、音程がフラットしない中島美嘉、かな。 明るい曲も似合います。


アルバムは 1st の「ブルーズ」が1年ぐらい前に出てます。

ブルーズ

ブルーズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC(PC)(M)
  • 発売日: 2008/04/30
  • メディア: CD

何曲か CM とかで使われてたりして聞いたことある曲も。 アルバムタイトル「ブルーズ」というだけあって、微妙に R&B っぽい雰囲気・歌いまわし(ブルーノート)を意識した曲もありますね。 もっとも、その Blues のつもりかどうかは知らないのですが。。。

私は5曲目の「開け放つ窓」がお気に入りですが、11曲目の 「chill」みたいなハードフォーク系も捨てがたいです。 他にも6曲目の 「trip」 とか9曲目の「青春と路地」みたいな ちょっと甘酸っぱい思い出路線もステキ。


手嶌葵(まぁ、いわゆる ささやき系・ウィスパーヴォイス)が好きで、フォークギターっぽいのにも抵抗なければぜひとも聴いていただきたいと思っております。 きっと損はしないでしょう。


オフィシャルサイト
http://www.abefuyumi.com/

MySpace
http://myspace.com/abefuyumiofficial

YouTube のフォーライフチャンネルでもたまにPV 流してます。
http://www.youtube.com/user/forlifemusic

↑たぶん月極めとかで曲を入れ替えてるので、見えなかったらごめんなさい。


フォーライフのアーティストページ
http://www.forlife.co.jp/abefuyumi/

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Berardi Jazz Connection[オススメJazz] [オススメ音楽]

Berardi Jazz Connection、イタリアの Jazz の人らしいです。 略して BJC。
銀座山野楽器の Jazz Funk コーナーシリーズ。

Biography によると、ドラムのフランチェスコさんとピアノのエットーレさんが出会った、リハーサルスタジオとして使っていたアパートがあるのがベラルディ通りとのこと。

まずはオススメの 2nd アルバム、「do it!」 です。
ドゥ・イット!

ドゥ・イット!

  • アーティスト: ベラルディ・ジャズ・コネクション
  • 出版社/メーカー: P-VINE
  • 発売日: 2008/01/23
  • メディア: CD

いきなり冒頭からウッドベースのリフ(Jazz だからリフって言わないか)がかっこいいです。 ベース好きな人は必ずしびれるでしょう。 生っぽい感じのベースはオーディオ試聴のための音源としてもなかなかいいと思います。 私は2曲目の F.D.P. がお気に入りです。


1st の 「THE WAY I LIKE」。 こちらもベースの聞かせ方が(も)うまいですね。
ザ・ウェイ・アイ・ライク

ザ・ウェイ・アイ・ライク

  • アーティスト: ベラルディ・ジャズ・コネクション
  • 出版社/メーカー: Pヴァインレコード
  • 発売日: 2006/07/21
  • メディア: CD

こちらは2nd よりも少しラテン・アフリカ色が濃い目に出てるかな。
You、あわせて買っちゃいなヨ!

オフィシャルサイトでは 1st から3曲聞けます。 動画もありますね。


公式サイト
http://www.berardijazzconnection.com/

ANTIBEMUSIC (レーベル)
http://www.goodymusic.it/antibe/artist.asp?id=90
どちらのアルバムも視聴できます。

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弦伶[オススメギター] [オススメ音楽]

弦伶、アコースティックギターのデュオです。 アルファベットで genray。
genray.jpg

街の路上ライブで弾いてました。

まぁ どこにでもある風景なのですが、素通りするに忍びない カッコいいギター。
普通の演奏が「ジャンジャカジャン」なら、弦伶の演奏は「ジャラスチャズビッビー」ぐらい。

ということで 3歩進んで2歩下がり CD 2枚を Get。


タイトルは「双願響」と「音人庵」、一枚1000円。
私は どちらかというと「双願響」のほうが好きです。3曲目の Corncheek show とか。

ジャカジャカフルストロークだけじゃなく、2人のハモリや掛け合いも多くて聴いてて面白いです。
押尾コータロ、ゴンチチ、DEPAPEPE あたりの名前を聞いてピンと来る人なら聴いてみる価値アリでしょう。


毎月第2土曜はJR川崎駅近辺にいるそうです。
そのとき(11/8の夜)は JR 川崎駅からダイス方面に少し行ったところ(指定喫煙場所の近く)にいました。



弦伶(たぶんポータルサイトだけど何もなし)
http://mp.i-revo.jp/user.php/tsubasa005/

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David MeShow[オススメギター] [オススメ音楽]

音にあわせて顔が。。。



オフィシャルサイト David MeShow
http://www.davidmeshow.com/



お笑いネタだけだと申し訳ないので歌も。

David MeShow - L O V E

結構いい曲です。

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Big Organ Trio[オススメJazz] [オススメ音楽]

Big Organ Trio(ビッグ・オルガン・トリオ:略して B.O.T.)、ジャズというかファンクというかそっち系統です。
銀座の山野楽器のCDジャンル分類はジャズファンクでした。 最近そこのコーナーにちらほら行ってます。


ビッグ・オルガン・トリオ

ビッグ・オルガン・トリオ

  • アーティスト: ビッグ・オルガン・トリオ
  • 出版社/メーカー: P-VINE
  • 発売日: 2007/07/04
  • メディア: CD

オルガン、ベース、ドラムの3人組+ゲストプレイヤーで活動してるみたいですが、なんといってもハモンドオルガンめった打ちのガリ音+レスリースピーカーのあの独特の感じがものすごくかっこいいです。 曲によってはディストーションもかけてるみたいですね。 リズム隊の息もピッタリ合っててガツンと曲を展開します。 こういうノリのいいバンド好きです。 70年代刑事ドラマの主題曲みたいなの。

まぁ、アーティストの素性をほとんど知らずに CD 買っててあまり語ることもないんで、
プロモーションビデオでも見てもらったほうが早いでしょう。




Big Organ Trio オフィシャルサイト
http://www.bigorgantrio.com/

BigOrganTrio さんのチャンネル
http://jp.youtube.com/bigorgantrio


ビッグ・オルガン・トリオ

ビッグ・オルガン・トリオ

  • アーティスト: ビッグ・オルガン・トリオ
  • 出版社/メーカー: P-VINE
  • 発売日: 2007/07/04
  • メディア: CD



オルガンのかっこいい CD、もう一枚。

ビリー・シーン・プロジェクト

ビリー・シーン・プロジェクト

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビデオアーツ・ミュージック
  • 発売日: 1996/06/26
  • メディア: CD
























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Ozzy Osbourne & Randy Rhoads [オススメRock] [オススメ音楽]

不朽の名作シリーズ。

オジー・オズボーンという人、ヘビメタのヴォーカルの人ですが何かと奇行が災いし、生きてるのに伝説の人です。 まぁ、もともと在籍していたブラックサバスというバンド含め悪魔的・アンチキリストなイメージで売ってたこともあり、いろいろスケープゴートになりやすかったみたいですね。

そしてオジーがサバスを脱退しソロ活動を始めるとき(1979年)に、自身のバンドのギタリストとして抜擢したのがランディ・ローズ。 もともと QUIET RIOT(当時は日本でのみメジャーデビュー) というバンドのギタリストでした。 QUET RIOT での全米デビューを目指していたこともあり、あまり気乗りしないながらも業界の顔つなぎがてらオーディションを受けに行ってウォーミングアップしてたら、いきなり「You've got the job!」って言われて加入することになったみたいです。 オーディションのときオジーは結構飲んでたそうですが、ランディがギター弾き始めたら一気に酔いが醒めたと言ってます(それほど鮮烈ですばらしかったということらしい)。

まぁ、そんな昔の話ですがランディ・ローズはオジーと2枚のアルバム「BLIZZARD OF OZZ」(80年)「DIARY OF A MADMAN」(81年)を発表しています。 クラシックっぽい和声進行もとりいれつつヘヴィかつ美しいギターソロで湿ったヨーロッパのホゲホゲを醸し出します。 一音一音に魂をこめるギタリストと呼ばれています。 ところが、1982年3月、コンサートツアー中の遊覧飛行機(オフタイムの観光)の事故でランディは帰らぬ人になってしましまいます。 享年25歳。 ジミヘンよりも若い年です。 オジーのバンドのギタリストになってから約3年、メジャーデビューから数えるとたった1年半という短いものでしたが、残したアルバムはどちらも名作です。 オジーのバンドのその後ののギタリストにとっても多大な影響を与えていますが、単にオリジナルメンバーというよりは、オジーとバンドの守護神のような存在なのでしょう。
Blizzard of Ozz

アーティスト:Ozzy Osbourne
参考価格:¥1,380
価格:¥1,173
OFF : ¥207 (15%)

Diary of a Madman

アーティスト:Ozzy Osbourne
参考価格:¥1,380
価格:¥956
OFF : ¥424 (31%)



で、その2枚のアルバムを聴きまくるのもいいのですが、ランディの事故から5年後の 87年にライブアルバムが発表されます。 (たしか)カナダのコンサートで、ランディが生きていたころの録音です。 その名も「TRIBUTE」、つまりランディへの追悼です。

このアルバムがいいんです。

Tribute

アーティスト:Ozzy Osbourne
参考価格:¥1,611
価格:¥932
OFF : ¥679 (42%)


スタジオ録音の2枚はどうしても、打ち合わせどおり落ち着いて正確に弾くという雰囲気がたまに見え隠れするのですが、このライブ盤は違います。

最初の曲、「I Don't Know」の最初の1音からフル回転で弾いてます。 多少の弾き間違いなんかはどうでもいい、全体的にテンポもスタジオより速めで攻めます。 怒涛の勢いで2曲目の「Crazy Train」になだれ込み、 「Believer」ですこしスローダウンしつつ続くはヘビメタ史上最高傑作といっても過言ではない名曲「Mr. Crowley」 です。 イントロのオルガンシンセ、オジーの”Mr. Crowley” という第一声、そしてギターとベースとドラムが一体となったEmのコードで曲が始まります。 その後 「Flying High Again」「Revelation」「Steal Away」と緩急をつけながら「Suiside Solution」、そしてギターソロ。 コンサートは最高潮に達し盛り上がります。

「Iron Man」「Children of The Grace」「Paranoid」と、もう会場はバンドとファンが一体になりアドレナリン放出、チャクラ開放、そしていつしかコンサートは終盤です。 曲は「Goodbye To Romance」、そのとき会場のざわめきがランディのギターを追うようにうねります。 「もし彼が生きていたら。。。」とそんなことが頭をよぎります。 そして最後は「No Bone Movies」、やんちゃなランディが楽しそうにギターを弾いている様子が目に浮かぶようです。


ということで「TRIBUTE」、不朽の名作です。


オマケトラックとして、Dee というアコースティックギターのインストの小品がリハーサルテイクやランディの肉声とともに収録されています(BLIZZARD OF OZZ の4曲目にもギター2本の別バージョンが収録されています)。 とても素敵な曲ですから、Rock やオジーが嫌いな人でもこの曲はアリでしょう。 もともと実家が音楽教室だったこともあってか、小さいころからクラシックなども多少は耳にしていたのでしょう。 オフのときはクラシックのレコードばかり買って聞いていたそうです。
ランディいわく、「もっと上手くなりたい、自分を高めたい。」「ロックは四角い箱で自分はその中にいる。 その枠を超えて行きたい。」と話していたそうです。 当時ランディは、母親の出身校の UCLA でクラシックギターの勉強をして博士号を取得するというプランを持っていて、バンドを脱退(もしくは休業)することを打診していたそうです。 また、Earl Klugh に会ってみたいとも話していたそうです。



Tribute

アーティスト:Ozzy Osbourne
参考価格:¥1,611
価格:¥932
OFF : ¥679 (42%)


Blizzard of Ozz

アーティスト:Ozzy Osbourne
参考価格:¥1,380
価格:¥1,173
OFF : ¥207 (15%)

Diary of a Madman

アーティスト:Ozzy Osbourne
参考価格:¥1,380
価格:¥956
OFF : ¥424 (31%)


アールクルーも何枚か。
The Spice of Life

アーティスト:Earl Klugh
参考価格:¥2,072
価格:¥1,527
OFF : ¥545 (26%)


http://www.earlklugh.com/main.html で何曲か聞けます。
Essential

アーティスト:Earl Klugh
参考価格:¥1,517
価格:¥4,099
OFF : -¥2,582 (-170%)



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Postmodern Jazz featuring Roy Ayers (PMJ)[オススメJazz] [オススメ音楽]

PostModern Jazz、略して PMJ。 何者かはよく知りません。 ジャンル的にはアシッドジャズになるのかな? フォービートやバップじゃないです。 あんまりジャンルにこだわってもしょうがないですが、ジャズの編成をベースにしつつソウル、ファンク、テクノ (打ち込み系)あたりのテイストが盛り込まれてる感じです。 そういえば蛇足ですが「アシッド」を「アッシド」と間違いがちです。

Love Not Truth

アーティスト:PMJ Allstars & Roy Ayres

Amazon の価格表示だと4千円とか出てますが、銀座の山野楽器で2400円ぐらい(日本語の帯に定価印刷あり)でした。

フィーチャリングの Roy Ayers っていう人はヴィブラフォンの人らしいです。 ヴィブラフォンがカッコよくて買ったんですが、歌も歌ってます。 他にもキーボード、ギター、サックス、女性ヴォーカルなどいろいろ参加してるのでバリエーションは広いです。 ジャンル的な広がりはスマッピーズ(下記CD)みたいな雰囲気でしょうか。 ただし、アルバム全体の構成としては半分以上が歌モノ(歌入り)です。

3曲目の Lucy がお気に入りです。 エチオピアで見つかったアウストラロピテクスの頭蓋骨にインスパイヤーされて作ったらしいです。 頭蓋骨の名前がルーシー。 6曲目 Good Vibrations もかっこいいです。 7曲目 Everything みたいなソウル系も部屋の掃除とか楽しくできそうでいいですね。 タイトル曲 Love Not Truth は2曲目よりも別バージョンの11曲目のほうが好きです。


昨日買ってきたばかりなので、通して聞くのはまだ2巡目の途中。 でも、早々にオススメしてもはずかしくない出来ばえです。 ちなみに、このアルバムで一番光ってるのは女性ボーカルの Judy La Rose かも。

ま、結論 : お買い得 ってことで。


PostModern Jazz オフィシャルサイト
http://www.postmodernjazz.com/
ここのトップページでタイトル曲の Love Not Truth のビデオが見れるのですが、日本からだと
回線が細いようでカクカク途切れるのでバッファリングされるまでかなりの忍耐が必要です。

その代わりに、Track Notes のページ等 Top 以外に行けば、音だけの試聴ができます。
こちらは途切れることも無く快適。 しかも全曲フルバージョンっぽいです。 聴くべし!



Love Not Truth

アーティスト:PMJ Allstars & Roy Ayres


SMAPPIES~Rhythmsticks

演奏:ハイラム・ブロック , 他
参考価格:¥2,854
価格:¥2,700
OFF : ¥154 (5%)


ヘッドホンは DT990 です。 録音の音質もいいのでミックスの凝り具合とかも味わえます。
ティアック BEYER社 ヘッドホン(オープン型) [DT990PRO]

メーカー:ティアック
参考価格:¥39,690
価格:¥29,200
OFF : ¥10,490 (26%)

ティアック BEYER社 ヘッドホン(密閉型) DT990Edition2005

メーカー:ティアック
参考価格:¥ 41,700


Beyerdynamic MANUFAKTUR
http://www.beyerdynamic.de/en/home/products/manufaktur.html

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柴田淳[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

最近、月に10枚弱ぐらい CD を買ってます。 ジャンルはさまざま、紙ジャケとか廉価版が多いですけどね。
今年になってから注目してた女性ボーカル系は手嶌葵ぐらいでしたが、この柴田淳という人も歌うまくて素敵です。 最近注目してます。

柴田淳、通称「しばじゅん」、2001年デビューらしいです。 今回買ったのは「親愛なる君へ」という最新アルバムです。 試聴はしてないけど、けしてジャケ買いや初回限定の36ページ写真集目当てではありません(笑)。
親愛なる君へ

演奏:柴田淳
参考価格:¥3,045
価格:¥2,740
OFF : ¥305 (10%)


ジャズっぽいアレンジの曲が中心のニューミュージック系でしょうか。
しっとり歌い上げる感じだけど力強さもあり、ドリカムの吉田美和をリラックスさせて大人にした感じ。 声質はアンジェラ・アキほど太くなく、一青窈ほど細くないぐらいと思います。 クセになる声質です。 まぁ、試聴してみればわかるでしょう。

ところどころで見せるメロディのフェイク(ドー と伸ばすところを ドレドーって歌ったりするようなの)やブルーノートの微妙な音程、フレーズの終わりの消え方なんかが特にいいですね。 木の葉がヒラヒラと舞い落ちるような歌い方ができる人はなかなかいないです。

これから徐々に昔のリリースも聞いてみたいと思います。 コンサートにも行ってみたいですね。
ただいまこのアルバム3巡目。


柴田淳オフィシャルサイト
http://www.shibatajun.com/
discography のコーナーで試聴もできます。

ビクターの紹介ページ
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A020326.html


月夜の雨

演奏:柴田淳
参考価格:¥3,045
価格:¥2,899
OFF : ¥146 (5%)

わたし

その他:柴田淳
参考価格:¥3,045
価格:¥2,655
OFF : ¥390 (13%)

ひとり

演奏:柴田淳
参考価格:¥3,045
価格:¥2,363
OFF : ¥682 (22%)

ため息

その他:柴田淳
参考価格:¥3,045
価格:¥2,359
OFF : ¥686 (23%)

オールトの雲

その他:柴田淳 , 他
参考価格:¥3,045
価格:¥2,737
OFF : ¥308 (10%)





蛇足の話、ぼやき系。

ところで今回買った「親愛なる君へ」というアルバムですが、マスタリングの音圧がかなり高いです。
っていうかボーカルにコンプかかりまくってるように聞こえるし、レベルオーバーしてます。
2曲目なんて「ボーカルの録音のときはスネアのスナッピーはずしとけよ。」と思うくらい。 歌が盛り上がってくるとファズがかかります。

なんでこんなミキシング&マスタリングなんでしょうか? せっかくの歌をスポイルしています。
ビクターさん反省してください。 ありえないっす。
shibatajun-colorful.jpg
↑とりあえす1曲目の「カラフル」。 セーフの曲もあるけど、ほかの曲もほとんど大同小異。

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ランラン[オススメピアノ] [オススメ音楽]

ランラン(lang lang: 郎朗)という人です。 中国出身。

CD はラフマニノフのPコン2番(とパガニーニの主題による変奏曲のカップリング)しか持ってないですけど、
一つ一つの音がとてもクリアで地鶏みたいにプリッとはじける感じがいいですね。
軽やかだけど軽くない、変幻自在のカンフーの達人みたいです。

ピアノを始めたきっかけは、「トムとジェリー」のThe Cat Concert の巻でトムがピアノを弾く様子
(マンガなので神業みたいなアクションだったり指が伸びたりするんですが)
に感動して、あんなふうにピアノが弾けるようになりたいと思ったことらしいです。
と、今年はじめの題名のない音楽会で言ってました。


ランラン オフィシャルサイト
http://www.langlang.com/
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/langlang/langlang.html

トムとジェリーの The Cat Concert
http://www.youtube.com/watch?v=w11xyqPtlUw




ゲルギエフとの共演は21世紀の名演奏の一つです。 録音も非常に良好
ピアノ好き・ラフマニノフ好き・オーディオ好きなら持ってて損のない一枚でしょう。

試聴はここでできます。
http://www.universal-music.co.jp/classics/artist/langlang/uccg_1231/uccg70008.html
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番

アーティスト:ラン(ラン)
参考価格:¥ 2,548


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宮本笑里[オススメヴァイオリン] [オススメ音楽]

昔、ヴァニラムードというグループがありまして。。。その中の一人でした。
最近はピンで活躍中。

宮本笑里氏のヴァイオリンは、(年に似合わず)音色が大人でステキです。
野生的な力強さとか、吼える・唸る・リミットオーバー的な迫力は感じられませんが、
こっそりグリッサンドとかの小技は嫌味にならない程度に効かして巧く歌う感じでしょうか。
ヴィルトゥオーゾよりもリートみたいな。

ファーストアルバムの「smile」では、選曲もスラブ幻想曲とかヴォーカリーズのような
メロディラインのきれいな小品(イージーリスニング的なモノ)が中心です。
CM とか映画サントラ関係の仕事が多いみたいですが、そのうちモーツァルトとか
初期ロマン派あたりの作品とかも録音して欲しいですね。


宮本笑里 公式サイト
http://playlog.jp/emirimiyamoto/blog/




smile

アーティスト:宮本笑里
参考価格:¥3,045
価格:¥2,739
OFF : ¥306 (10%)


ミックスの関係か、私の再生環境のせいかわかりませんが、
オケ伴奏曲のオケが時々微妙にビリついてる気がします。 そこだけ残念。

写真集もどうぞ。
smile 宮本笑里

著:宮本笑里
参考価格:¥2,400
価格:¥1,980
OFF : ¥420 (18%)


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DAVID GREILSAMMER LIVE IN PARIS[オススメピアノ] [オススメ音楽]

YouTube動画より。 John Cage の Sonata for prepared piano No.5 です。

ジョン・ケージといえば、知ってるのは「4分33秒」ぐらいで他にどんな曲を書いたのか知らなかったのですが、この曲はタイとかインドネシアあたりのの古典音楽っぽくて結構面白いですね。

埋め込み再生がうまくいかない人は → http://jp.youtube.com/watch?v=DiXS2WnlfSE
ちなみに、準備中の様子も Upload されてます。
http://jp.youtube.com/watch?v=kc3-C7Lnzh0


David Greilsammer オフィシャルサイトはこちら。
http://www.davidgreilsammer.com/



Greilsammer つながりで、こちらもどうぞ。 David さんと兄弟かどうかは知りません。 あしからず。
Michael Greilsammer、レゲエ(歌)+ヴァイオリンです。
http://www.myspace.com/greilsammermichael

'GREIZER' with 'FIONOLA' がヴァイオリンのソロをフィーチャーしてる曲です。

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Rachmaninov had big Hands[オススメピアノ] [オススメ音楽]

YouTube の動画から。 オススメピアノというよりは、オススメ音楽コメディですが。



パフォーマーの Igudesman and Joo のオフィシャルサイトはこちら。
http://www.igudesmanandjoo.com/

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Konstantin Merezhnikov[オススメViola] [オススメ音楽]

YouTube の About This Video のところを見ると、2002年チャイコフスキーコンペティションで云々と書いてますが、楽器製作部門のファイナルのお披露目コンサートのビデオで、弾いてる人がたまたま Konstantin さんなのかな。

とにかく楽器の鳴りっぷりも演奏も、この J. Ch. Bach のハ短調コンチェルトの2楽章の歌いっぷりはすごいです。

よく見ると、楽器のスクロールに番号札がぶら下がってますね。
チャイコフスキーコンクールにビオラ演奏部門はありませんが、演奏部門の方のファイナルでもおかしくないくらいの名演奏です。

演奏は Konstantin Merezhnikov 氏。 世の中にはまだまだ私の知らない名手がいっぱいいます。
http://www.realmusic.ru/constantin

ちなみにこの人、なかなか芸達者です。
http://www.youtube.com/user/merekon


ということで、誰が作ったビオラなんだろー?と気になり、2002年(第12回)の楽器製作者部門の入賞者リストを探したのですが、私の力ではググっても見つかりませんでした。

ご存知の方も多いと思いますが、第13回は今年 2007年開催で、このときの製作部門の1位2位は(なんとどちらも)日本人で、菊田氏と高橋氏です。 すごいですねー。 おめでとうございます。

菊田ヴァイオリン工房 http://www.webalice.it/violino45/
菊田ヴァイオリン工房 製作記と日記(ブログ) http://violino45.exblog.jp/

高橋明ヴァイオリン工房 http://www.interq.or.jp/gold/akiravln/
高橋明ヴァイオリン工房日記(ブログ) http://akiravln.exblog.jp/



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koyunbaba[オススメギター] [オススメ音楽]

Koyunbaba(コユンババ)というタイトルの曲があります。 Carlo Domeniconi ( http://www.carlo-domeniconi.com/ ) という人が作曲した、一応クラシックギターの曲なのですが、遊牧民的な雰囲気の名曲です。
4曲からなる組曲らしいのですが切れ目なく演奏されます。 第4曲の presto は圧巻です。

最近、YouTube を見ててなかなかファンタスティックな演奏を見つけたのでご紹介。

ちなみに、演奏してるのはコンピュータ関係のお勉強をしている学生さんでアマチュアだそうです。 トルコ出身だからかどうかわかりませんが、音律もすこし異国情緒を漂わせていて素敵な演奏です。


あぁ、やっぱええ曲やわ。




コユンババのamazonリンク


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張懸/賈立怡/胡杨林[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

先日、出張で上海に行ってきました。 テレビ見ても中国語はわからないので、向こうの MTV みたいな音楽番組(8ch [V] vchinese.com)を BGM がわりにずっとつけてましたが、そこで流れてきた POPS(C-POPS) の中には「あぁ、いい曲だな、きれいな歌声だな。」と思うものがいくつかありました。
中国4000年の歴史のなせる業なのか、それとも人口13億人で日本の10倍厳しい競争を才能と努力で勝ち残った人たちが本気で創った傑作だからなのか、単に需要と供給が10倍あるから自分の好みに合うものが見つかりやすいのか。。。


[20071030]
とりあえず、下で紹介した人たちを YouTube で探してきたので Playlist で置いときます。


[20071024]
張懸(Deserts Chang / Chang Xuan / チャン・シュエン)。 台湾出身らしいです。

スタイル的には、ギター弾き語り+αな感じでしょうか。 今回購入した CD は 「My Life Will...」というタイトルで2006年に発売されたファーストアルバムらしいです。 上海浦東(プードン)国際空港にて購入。 2曲目(と11曲目)の「寶貝」とか6曲目の 「MY LIFE WILL…」 が特にお気に入りです。

「親愛的... 我還不知道」(Oh, dear. dear. I haven't.)という CD に入っている「模様」という曲もなかなか素敵です。 こちらの CD は2007年7月発売のセカンドアルバムらしいですが、残念ながら見つかりませんでした。

ということでインターネットをひたすら検索。

MySpace.com - Deserts Chang
http://www.myspace.com/desertsmusic
3曲聴けます。 YouTube のビデオもある(まだ見てないけど)。

YouTube にはいろいろアップロードされてますね。
YouTube を 張懸 で検索

本人かどうかわからないけどブログ
http://blog.xuite.net/deserts/deserts
曲も聴けます。
- 寶貝 in life (CD よりゆったりした別バージョン)
    http://blog.xuite.net/deserts/deserts/7697599

公式ホームページ(CM 映像あり)
http://www.sonymusic.com.tw/pop/deserts/

公式ホームページその2(DNSエラーになる)
http://www.deserts.com.tw/

ファンサイト
http://www.deserts.com.cn/

英語で説明
http://wapedia.mobi/en/Deserts_Chang

YesAsia.com(CD通販)
http://global.yesasia.com/jp/artIdxDept.aspx/section-music/code-c/aid-1318122/

ちなみに、お気に入り曲のタイトル 「寶貝」 というのは宝物もしくは Baby という意味らしいです。 ピンインは baobei。


もう一人、胡杨林(Hu Yang Lin / 日本ではリディア・フーと呼ばれているらしい)という人もなかなかよいです。
http://wwwcn.myspace.cn/1300997339

ここで聴ける「宽恕无罪」(kuanshu wuzui) という曲がかなりいい感じです。 まだこの曲の入った CD アルバムは出てないのかな? 情報が少ないです。

YouTube を 胡杨林 で検索

YesAsia.com(CD通販)
http://global.yesasia.com/jp/artIdxDept.aspx/section-music/code-c/aid-1386335/



賈立怡(Rachel Kar、レイチェル・カー)
http://www.m-bark.com/

「骨頭日記」(gutou riji) という曲がボサノバっぽくていいです。 ちなみに骨頭とか書いてあると物騒な気がしますが、ワンちゃんの日記と訳されています。 何がどうワンちゃんなのかは不明。
http://www.yestv.com.tw/music/index.php?subCD=news&id=38 に答えが書いてありそうな気もしますが、中国語がわかりません。

YouTube を 賈立怡 で検索




蛇足ですが、上海浦東(プードン)国際空港というえばリニアモーターカー。 私が乗っていた、時速 100Km で疾走する車をピューっと追い越していきました。 速すぎ(笑)。





中国まるごと辞典
http://www.allchinainfo.com/


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369[オススメラップ] [オススメ音楽]

369 と書いて ”みろく” と読むらしいです。 この人。

歌手で、ジャンル的にはラップ&テクノ&お経&J-POP みたいな感じですが、なんだか妙に
リズム感がいいような気がします。
(語呂合わせのためにいたずらに語を間延びさせないところとか、テンポにキッチリはめすぎないところ)
早口の Dead or Alive (← 昭和のユーロビート)みたいな。

公式サイト → Video で ”行かなくちゃ” という曲が一曲見れます。



369 アーティスト公式サイト
http://hello369.com/

行かなくちゃ
行かなくちゃ
アーティスト:369
レーベル:ビクターエンタテインメント
発売日:2007/09/19

参考価格:¥1,260
発送可能時期:通常4日間以内に発送
(2007/09/22 10:35現在)
369.1
369.1
アーティスト:369
レーベル:ビクターエンタテインメント
発売日:2007/05/23

参考価格:¥1,890
369(アーティスト) , tasuku(作・編曲)

発送可能時期:通常24時間以内に発送
(2007/09/22 10:49現在)





ラップといえばこの人、イタリア人のラップで Jovanotti (ジョバノッティ)という人がお気に入りです。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/jovanotti/index.html

パヴァロッティ&フレンズの96年ぐらいの ”Together for the Children of Bosnia” という CD でも、持ち歌の Penso positivo(邦題:僕は前向き)、パヴヴァロッティとデュオでSerenata Rap、と2曲歌ってます。

Lorenzo 1990-1995 Raccolta
Lorenzo 1990-1995 Raccolta
アーティスト:Jovanotti
レーベル:Polygram
発売日:1996/01/23

参考価格:¥1,679
価格:¥1,361
OFF : ¥318 (19%)

1. Ombelico del Mondo , 2. Ragazzo Fortunato , 3. Muoviti Muoviti , 4. Chissa' Se Stai Dormendo , 5. Tribu' Che Balla , 6. Non M'Annoio , 7. Libera l'Anima , 8. Quando Sarai Lontana , 9. Gente Della Notte , 10. Ciao Mamma , 11. Io No , 12. Io Ti Cercheró , 13. Serenata Rap , 14. Piove , 15. Penso Positivo , 16. Marco Polo


-

発送可能時期:通常7~9日以内に発送
(2007/09/22 10:47現在)


パヴァロッティ&フレンズ~フォー・ザ・チルドレン・オブ・ボスニア
パヴァロッティ&フレンズ~フォー・ザ・チルドレン・オブ・ボスニア
アーティスト:オムニバス(クラシック)
レーベル:ユニバーサルクラシック
発売日:1996/03/25

参考価格:¥2,548
価格:¥2,170
OFF : ¥378 (15%)

V.A. , アントニアート児童合唱団(アーティスト) , ズッケロ(アーティスト) , トリノ管弦楽団(演奏) , ケイメン(マイケル)(指揮) , アルミリアート(マルコ)(指揮) , ベントレ(マリーレ)(指揮) , ジョバノッティ(アーティスト) , パバロッティ(ルチアーノ)(アーティスト) , ネネド・バッハ(アーティスト) , サイモン・ル・ボン(アーティスト)

発送可能時期:出品者から通常2営業日以内に発送します。
(2007/09/22 10:54現在)

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ルードヴィッヒ・クヴァントと謂ふ人[オススメチェロ] [オススメ音楽]

ルードヴィッヒ・クヴァント。 ベルリンフィルのチェロ奏者です。 第一ソロ奏者って紹介されてますね。


ストラディヴァリウス・サミット・コンサートという、ストラディヴァリが作った弦楽器を一同に集めて行う弦楽合奏+チェンバロのコンサートというのが毎年日本であるのですが、それの演奏をしている団体がベルリンフィルの人たちです。
今年も5月の終わりにありました。

正直言って、弾いてる楽器が本当にストラディヴァリウスかどうかは私にはわかりません。

でもいいんです。 演奏がいい。

お金を出して聴きにいく価値があると思います。 一生に一度は体験しておくべきでしょう。
このコンサートはで協奏曲とかソロ+弦楽伴奏の曲を良くやります。 ヴァイオリンだとヴィヴァルディ、ビオラだとテレマンあたりを。 まぁ、合奏オンリーだと飽きちゃいますし、楽器それぞれのソロの音色も聴いてみたいですよね。

そしてチェロの曲でソロを弾くのがこのクヴァント氏です。

ストラドのおかげか腕のせいかわかりませんが、ホールいっぱいに広がる充実した音を響かせます。 こんな音が出てくるのは、私が聴いたことある中では、あとはノリノリのときのバシュメットぐらいです。 今年は2本のチェロのためのコンチェルトでソロが2人いたのでイマイチ目立たなかった(一人だけ突出しなかった)のがクヴァントファンとしては残念ですが、きっと来年はガツンとやってくれるでしょう。

クヴァント氏は CD も出してます。 冒頭の写真のやつです。

ハンガリー系とか、あんまり耳慣れない作曲家名が。。。ということで、好き嫌いあると思いますが、コダーイのチェロソナタが好きなら持ってて損しない一枚でしょう。



ソロコンサートやらないかな。




ちなみにストラディヴァリウス・サミットでは、コントラバスのおっちゃんがオジー・オズボーンのような妖しい雰囲気を醸し出してて、こちらもなかなかオツです。



アフィってポン

クヴァント・ソロ~ハンガリー・チェロ作品集
クヴァント・ソロ~ハンガリー・チェロ作品集
アーティスト:クヴァント(ルードヴィヒ)
レーベル:カメラータ東京
発売日:2003/02/25

参考価格:¥2,940
価格:¥2,940
OFF : ()

1. 無伴奏チェロ・ソナタ , 2. 無伴奏チェロ・ソナタ , 3. サイン1 , 4. 影 , 5. クロー・ジェルジー・イン・メモリアム , 6. 影 , 7. サイン2 , 8. ピリンスキー・ヤーノシュ:ジェラール・ド・ネルヴァル , 9. チェロ・ソナタ・ヘ短調 , 10. 無伴奏チェロのためのトッカータ・カプリチョーザ


クヴァント(ルードヴィヒ)(アーティスト) , コダーイ(作曲) , リゲティ(作曲) , クルターク(作曲)

発送可能時期:現在、在庫切れです。
(2007/07/28 23:43現在)

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手嶌葵[オススメ女性ボーカル] [オススメ音楽]

手嶌葵(てしま あおい) - ゲド戦記の挿入歌「テルーの唄」を歌ってる人です。
題名のない音楽会21に出演していて、ビビビッ(死語)ときました。

声を出す行為とは矛盾した表現ですが、なんとも濁りがなく静かな歌声です。

ゲド戦記のサントラじゃない自前のアルバムは一枚だけ出てるみたいですが、近所のCDショップでは見つけられませんでした。
それ以外は 12cm CDシングルのゲド戦記挿入歌だけです。

ということで、テルーの歌をヘビーローテーションしています。


手嶌葵オフィシャルサイト ← 試聴のコンテンツもあります。
http://www.teshimaaoi.com/

テルーの唄 (ゲド戦記 劇中挿入歌)

アーティスト:手嶌葵
参考価格:¥500
価格:¥480
OFF : ¥20 (4%)
春の歌集

アーティスト:手嶌葵 , 他
参考価格:¥1,890
価格:¥1,890
OFF : ()
スタジオジブリ・プロデュース 「ゲド戦記歌集」

アーティスト:手嶌葵
参考価格:¥2,100
価格:¥1,890
OFF : ¥210 (10%)

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