PRS-650(赤) Get [とりあえず羅列]
やる気満々です。
画面のサイズは6インチ。 書籍として考えると意外と小さいです。 ほぼ画面と同じ大きさで乗ってる Rhodia のメモ帳 No.12 が ヨコ8.5cm×タテ12cm、となりにあるのは No.13 が 10.5cm×14.8cmです。 額縁が1cm ぐらいあります。
本体サイズはポケットスコアより一回り小さいくらいですね。
「電車で片手」は落とす可能性アリです。
ということで楽譜の PDF 閲覧が主目的ですが、縦向きに使うと少し小さいかも。
赤色具合は、ソニエリのサイバーショットケータイみたいな感じで少しピンクっぽい赤です。
設定で横向きにも使えます。
どっち側に回転させるかは HOME → 設定 → 一般設定 → 回転の方向 で選べます。
ただ、ページ送りのボタンの挙動が左回転の場合はが窓移動(ケータイと同じ感じ)なのに対し、右回転(ボタンが右側に来る)にした場合は対象物移動(気持ち悪い)になるのは改善希望です。 ちなみに、設定→一般設定→ページめくり でめくり方向をどっちのキーで行うかの設定はあるようなので頑張ればなんとかなるのかもしれませんが、慣れの問題なので深追いはしてません。
あと、縦向きの書籍を表示した後一覧に戻ると縦向き表示になります。
ファイルの一覧は
「一覧」(リスト表示、タイトルとファイル名両方)
「タイトル」(タイトルのみを2行表示)
「サムネイル」(アイコンで表示、デフォ)
から選べます。
私は「サムネイル」よりも「一覧」ですね。 注意点としては、PDF のタイトルというのはファイル名とは違うアトリビュートで PDF 内部に埋め込まれているもので、スキャン系のものだと1.PDF とかになってる場合があります。
PDF のデータ自体は Reader の database\media\books 以下にコピーされるようです。 手コピーでも問題ないですが、この下にフォルダを掘ってコピーしても Reader 本体側ではフラットに表示されます。
タイトルがアレなものは eBook Transfer for Reader のコレクション機能を使ってわかりやすくまとめておいたほうがいいでしょう。
USB を接続すると、問答無用でPC接続・充電モードの模様。
Multi LUN な USB Mass Storage のようで 4つのドライブに見えます。
READER と SETTING という2つのパーティションが通常のドライブとして毎回ウィルススキャンされます。
メモ機能はそこそこ(使えないことはない)感じ。
ブギーボードよりすぐれているのは消しゴム機能があること。
注意点は、メモはベクターデータで保存されているらしく、消しゴムでは1ストローク単位で消えます。
なぞれば当たったストロークは全部消えます。
ということで肝心の PDF。
最適化(解像度変更)してない Download したままの PDF の横向き表示。
ChainLP で縦向き548x754 で最適化した PDF の横向き表示
やはり、縦向きの解像度で最適化してしまうと、横表示では若干粗さが目立ちます。
拍子の数字とかはつぶれますね。
ファイルサイズ的にはこのチャイコの場合は未変換 5MB vs 変換 4MB で
これなら未変換のまま運用したほうがよさそうです。
青空文庫はMicrosoft Word に縦書きでコピペして PDFCreator で PDF 変換したものがルビ含めそのまま使えます。 文字サイズ・ページサイズ(16ポイント・A5ぐらいがオススメ)と余白に注意すれば問題ないでしょう。
付属品はB端子がマイクロ USB のケーブルだけです。 巾着はありません。
USB 外した後の「更新中」はコンテンツ数×200ms ぐらいです。
てな感じで帰省のお供として。
PDFCreator
http://sourceforge.net/projects/pdfcreator/
ChainLP
http://no722.cocolog-nifty.com/blog/chainlp/
画面のサイズは6インチ。 書籍として考えると意外と小さいです。 ほぼ画面と同じ大きさで乗ってる Rhodia のメモ帳 No.12 が ヨコ8.5cm×タテ12cm、となりにあるのは No.13 が 10.5cm×14.8cmです。 額縁が1cm ぐらいあります。
本体サイズはポケットスコアより一回り小さいくらいですね。
「電車で片手」は落とす可能性アリです。
ということで楽譜の PDF 閲覧が主目的ですが、縦向きに使うと少し小さいかも。
赤色具合は、ソニエリのサイバーショットケータイみたいな感じで少しピンクっぽい赤です。
設定で横向きにも使えます。
どっち側に回転させるかは HOME → 設定 → 一般設定 → 回転の方向 で選べます。
ただ、ページ送りのボタンの挙動が左回転の場合はが窓移動(ケータイと同じ感じ)なのに対し、右回転(ボタンが右側に来る)にした場合は対象物移動(気持ち悪い)になるのは改善希望です。 ちなみに、設定→一般設定→ページめくり でめくり方向をどっちのキーで行うかの設定はあるようなので頑張ればなんとかなるのかもしれませんが、慣れの問題なので深追いはしてません。
あと、縦向きの書籍を表示した後一覧に戻ると縦向き表示になります。
ファイルの一覧は
「一覧」(リスト表示、タイトルとファイル名両方)
「タイトル」(タイトルのみを2行表示)
「サムネイル」(アイコンで表示、デフォ)
から選べます。
私は「サムネイル」よりも「一覧」ですね。 注意点としては、PDF のタイトルというのはファイル名とは違うアトリビュートで PDF 内部に埋め込まれているもので、スキャン系のものだと1.PDF とかになってる場合があります。
PDF のデータ自体は Reader の database\media\books 以下にコピーされるようです。 手コピーでも問題ないですが、この下にフォルダを掘ってコピーしても Reader 本体側ではフラットに表示されます。
タイトルがアレなものは eBook Transfer for Reader のコレクション機能を使ってわかりやすくまとめておいたほうがいいでしょう。
USB を接続すると、問答無用でPC接続・充電モードの模様。
Multi LUN な USB Mass Storage のようで 4つのドライブに見えます。
READER と SETTING という2つのパーティションが通常のドライブとして毎回ウィルススキャンされます。
メモ機能はそこそこ(使えないことはない)感じ。
ブギーボードよりすぐれているのは消しゴム機能があること。
注意点は、メモはベクターデータで保存されているらしく、消しゴムでは1ストローク単位で消えます。
なぞれば当たったストロークは全部消えます。
ということで肝心の PDF。
最適化(解像度変更)してない Download したままの PDF の横向き表示。
ChainLP で縦向き548x754 で最適化した PDF の横向き表示
やはり、縦向きの解像度で最適化してしまうと、横表示では若干粗さが目立ちます。
拍子の数字とかはつぶれますね。
ファイルサイズ的にはこのチャイコの場合は未変換 5MB vs 変換 4MB で
これなら未変換のまま運用したほうがよさそうです。
青空文庫はMicrosoft Word に縦書きでコピペして PDFCreator で PDF 変換したものがルビ含めそのまま使えます。 文字サイズ・ページサイズ(16ポイント・A5ぐらいがオススメ)と余白に注意すれば問題ないでしょう。
付属品はB端子がマイクロ USB のケーブルだけです。 巾着はありません。
USB 外した後の「更新中」はコンテンツ数×200ms ぐらいです。
てな感じで帰省のお供として。
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Microsoft Office Home and Business 2010
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
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SONY(ソニー)電子書籍リーダー Reader Touch Edition/6型 レッド PRS-650-R
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