100mm マクロで植物撮り [カメラ/写真/壁紙]
11日は天気が良かったので、犬の散歩のときに100mmマクロで写真を撮ってきました。 定番の「植物」です。
Sony α100 / SAL100M28 (f4)
暖冬とはいえまだまだ寒い季節です。
新しく枝が伸びて芽が出てきた部分は色が違いますね。 ちょっと赤い木の芽がキュートで春の予感って感じでしょうか。
日当たりの良い場所はもう少し伸びてます。 タイトルは三姉妹、なんちゃって。
Sony α100 / SAL100M28 (f4)
三女は、どれが本物かわからなくなってますが。。。ま、それはご愛嬌ということで。
一つの被写体をくっきりと写すには100mmマクロはもってこいですね。 根拠はありませんが良い感じです。
Sony α100 / SAL100M28 (f4)
絞り解放(f2.8)で撮ってみました。(ホワイトバランス:自動)
Sony α100 / SAL100M28 (f2.8)
もろ逆光でフードなしだったせいかちょっと露出がオーバー気味というか薄味かなと思ってトーンカーブいじってみましたが、夏っぽいギラギラした感じになってしまったので、壁紙として楽しむならそのままこれくらいがいいみたいです。 陽射しの暖かい感じは出てるでしょうか。
大画面で見ると色収差がそれなりにあるのがわかりますが、それが陽射し感をブーストしてるようにも思います。 ピントの合ってるところは太陽光で白く縁取りされたようになってますね。
そして、自分の中では定番の構図。(というか定番の被写体)
Sony α100 / SAL100M28 (f2.8)
木漏れ日みたいなコントラストの高い点光源逆光が背景っていうシチュエーションだと少々ボケにリングが目立って、ちょっと苦手みたいですね。 いや、私の腕が追いついてないといわれればそれまでですが。。。
ちなみに TAMRON A09 だとこんな感じでした。(ホワイトバランス:太陽光)
Sony α100 / TAMRON 28-75 f2.8 (75mm, f2.8)
撮影日も違いますし100mmマクロのほうはホワイトバランス:オートとかフードなしなど不利な要素もあるので同条件での比較ってわけではないですが。 タムロンの甘い感じも気に入ってます。 寒色系の花の植物には背景甘めのバランスがマッチしてると思います。
ということでそろそろ定番中の定番。 花です。
Sony α100 / SAL100M28 (f4)
うーん、野菜?
これなら花でしょう。 トリミングしてます。
Sony α100 / SAL100M28 (f4)
α100 って微妙なモスグリーンみたいな色の発色がきれいな気がします。
それって花じゃなくて葉っぱ。。。
そして白い花。
Sony α100 / SAL100M28 (f4)
構図がイマイチ? まぁ、端的に言うと修行が足りん、と。
撮影メモ
今回はぜんぶ マニュアルフォーカスです。 だいたいピント合わせて、微調整は体を前後させてやってますが、意外とピント合うもんですね。
犬を連れながらなので片手でシャッター切ってますが、シャッタースピードが速いせいかブレもなく撮れました。
撮影データ
レンズF値: F2.8 ~ F4
画角:100mm
画像サイズと画質: L:10M pixels、Fine JPEG
露出制御モード: 絞り優先
露光補正量: ±0.0
測光モード:スポット測光
フラッシュ:なし
フォーカス:MF
ISO:100
ホワイトバランス:AWB
Dレンジオプティマイザー: DR Advanced
画質仕上げモード: ポートレート
Copyright 2007 yoga
コメント 0