壁紙~2007年10月11月12月の写真 [カメラ/写真/壁紙]
So-net Photo に上げてある写真などを、まとめて大きく一望できる まとめコーナーです。
α700 になって ISO800 が常用感度に入ってきました。 もちろん多少ノイズは増えますが私としては許容範囲です。 シャッタースピードが一段速くできると言えばそれまでですが、被写体ブレを抑えることで室内写真の歩留まりはかなり向上したように思います。
これは逆に言うと、F1.4 とかの明るいレンズを使えば ISO 感度を下げても同等のシャッタースピードが維持できるということで、最近は 50mm/F1.4 とか 35mm/F1.4G などのレンズに興味が向いています。
それと AF の速さ(迷いの無さ)、ピントの合わせやすさの向上というのも、今までだとタイミングが取れなかったような場面で効果があると感じています。
ふりかえって
こういうのがジャスピンで決まるとかっこいいんですけどねぇ。。。 腕の問題でしょうね。
α700 のクリエイティブスタイルはまだ使い方というか使いこなし方がイマイチつかめないです。
雲 (α100)
この雲写真は偶然撮れたのですが、HDR 合成したようなもしくは油絵のような不思議な写りです。
空の写真だけは、α700 よりα100 のほうがスッキリとした青空に写って好きです。 オリンパスブルーのような吸い込まれるような深みとはまた別の芸風ですがすばらしいものです。
秋の赤 (α100)
こうしてみると α100(風景&コントラスト+1)もα700 に負けず劣らずいい発色でシャープな画像を生成してくれるなぁと再認識しています。
上海蟹
カニを食べるときに無口になるのは中国の人も同じでした。
そして帰りの飛行機から見えた富士山
ちょうど夕暮れ時のナイスな時間帯でした。
雲#2
こちらは家のベランダから。
α700 で撮った雲だとこんな風に、あんまり茜色にはならずに、控えめな感じの夕焼けになることが多いです。
ふたたび植物
α700 だと、こういう曇天っぽいのはいい雰囲気ですね。 α100 だと単に地味で寒々しい感じになってしまいがちなシチュエーションでも、α700だとなぜか趣のある感じが出てステキです。
枝
自然の中にある、幾何学的あるいはフラクタル的な模様は興味深いです。
ということで今回のラス1
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