ソフトン Model6 パネル作成 [音楽関係]
はたして、これは音楽関係なのでしょうか。 まぁ、何でもいいですネ。
前回の話( http://yoga.blog.so-net.ne.jp/softon-model6 )にあったとおり、Softone Model6 は意匠的には味も素っ気もなくて超地味なデザインなので、デスクトップに置いておくには ちょっと寂しいです。 巷の噂でも、音:○、デザイン:× みたいな話は良く見かけるので、見た目を何とかしたい・見た目さえよければ もう少し。。。と思っているのは 私だけじゃないでしょう。
ソフトンさんは悪くありません。 でも、オシャレをしたい年頃です。
ま、そんなジミーな Model6 ですが、ダメだダメだと文句をたれるだけでは いけません。
いろいろ厳しい昨今、Moving forward が必要です。 ということで、フロントパネルを作成することにしました。
と、いっても筐体を置き換えるような本格的なものを作るのは めんどくさいし技術もないので、紙を貼るだけ。
(要は、お面。。。)
さっそく採寸。
単位は mm 、残念ながら測定誤差も mm オーダーです。 まぁ、いいでしょう。
なお、測定値の妥当性については一切保証しません。 心配な方は自分でも計ってみましょう。
寸法なら もうちょっとマシな書き方があるだろうって?
(クリックで大きくなります)
パワポで勘弁してください。 オブジェクトの配置が左上が原点なのはヤツのせいです。
mm 単位の作図でさえ結構大変です。 オブジェクトを選択したら Ctrl+矢印で微調整しまくりです。
パワポのファイルは↓こちらからダウンロードできます。
[Embedded にするとなぜか勝手に Windows Live のサインインに飛ばされるため、埋め込みリンク削除中]
http://cid-dc65ccde1221d947.skydrive.live.com/browse.aspx/yoga-blog?view=details
で辿れるかな? Softon-Model6-Panel.ppt です。
テナ感じで絵が描ける環境が整ったので、あとは好きなように描いてください。
といってもパワポで絵を描くと、どうしても幾何学的な題材にせざるをえないですね。
私は、もともと ソレ系のデザインにしようと思っていたので特に問題なかったですが。
元ネタは、いわずと知れたこちら→ http://www.evhgear.com/frankenstein/ です。
ただ単に線を引くだけでもバランスを考えながら微調整が結構難しいですね。
デザインが完成したら、とりあえず安い紙にモノクロで印刷して切り取り、フィッティングしてみます。
意外と穴開ける場所がズレてたりするんですよ。 ちゃんと確認しましょう。
印刷は B4 サイズで収まると思います。 プリンタの用紙設定などは適切なものを選択するようにチェックしておきましょう。 紙送りローラーのクリーニングとかインクの交換も忘れずに。
手持ちの上等な紙で 2L版より大きいのは A3 なんですよねぇ。。。
今回、使う紙は EPSON の写真用紙(絹目調) A3 です。
しかも1回目スジ入った。。。
→ 「高精細」 を「きれい」 にしたらスジは解消。
我が家のカラープリンタは EPSON の PM-4000PX という型番です。 今のラインナップでいうと MAX ART シリーズの A3 出るやつ(一番安いの)です。 顔料インクなので水に強いのがいいところですが、現行シリーズにモデルチェンジする直前の古い型のため、光沢のある最近のフォトペーパーが使えない(使えるのは絹目調のみ)とか いくつか残念な点があります。 交換インクもこの機種だけ独自でわりと仲間が少ないです。
まあ、4000PX が壊れたら HP のプリンタ(Photosmart)買うと思います。 やっぱり写真の発色(色補正)は HP のが好きなんで。
とか何とか言ってるうちに、印刷できて切り取りもできましたよ。 今回のパネルの場合、紙はマットな感じでちょうど良かったかも。 最近は Windows でも mm 精度の印刷ぐらいは問題なくできますね。
切り抜きの難易度は、「披露宴の受付で自分の住所・名前を筆で書く」のと同じぐらいです。
それなりの完成度を求めるには、それなりに慎重にしなければなりません。 特に、内側のくりぬく部分。 その中でも円形にくりぬくのが一番しんどいです。 直径12mmのポンチがあったら一発なんですけどねぇ。
道具はこんな感じです。
オルファのアートナイフプロと、シンワの直尺シルバー600mm と 150mm を使ってます。 アートナイフプロは普通のカッターよりも刃が細くて長いので小回りがききます。 逆に、力を入れて厚手のものを切るような用途には向きません。 フォト用紙は結構厚めなので怪我しないようにご注意ください。
パネルは両面テープで貼ります。
はみ出した部分はハサミで切ります。 まぁ、あえて説明するほどのことでもないですね。
Volume の上にあたる部分にもテープを貼っておくと、パネルの真ん中を貼ってから じっくり両側を貼れるので、位置決めし易いです。
ということで、お待たせしました。
じゃーん。
黒い Volume ダイヤルはダサくなかった!
っていうか、EVH stripe 柄にすればなんでもカッコいい!、状態。
ちなみに、撮影の都合上、天板の上にモノを載せてますが、普段は何も載せてません。
はい、Before。
アンド After。
赤いヘッドホンはベイヤーの DT990 です。 気になる人はこちら → http://yoga.blog.so-net.ne.jp/dt990-get 。
うむ、よかろう。
前回の話( http://yoga.blog.so-net.ne.jp/softon-model6 )にあったとおり、Softone Model6 は意匠的には味も素っ気もなくて超地味なデザインなので、デスクトップに置いておくには ちょっと寂しいです。 巷の噂でも、音:○、デザイン:× みたいな話は良く見かけるので、見た目を何とかしたい・見た目さえよければ もう少し。。。と思っているのは 私だけじゃないでしょう。
ソフトンさんは悪くありません。 でも、オシャレをしたい年頃です。
ま、そんなジミーな Model6 ですが、ダメだダメだと文句をたれるだけでは いけません。
いろいろ厳しい昨今、Moving forward が必要です。 ということで、フロントパネルを作成することにしました。
と、いっても筐体を置き換えるような本格的なものを作るのは めんどくさいし技術もないので、紙を貼るだけ。
(要は、お面。。。)
さっそく採寸。
単位は mm 、残念ながら測定誤差も mm オーダーです。 まぁ、いいでしょう。
なお、測定値の妥当性については一切保証しません。 心配な方は自分でも計ってみましょう。
Panel: W:300 x H:84 (mm) Select:: W:8 x H:6 @ 左から 71(mm)、上から45(mm) Volume: φ40(mm) @ 左から116(mm)、上から22(mm) PHONES: φ12(mm) @ 左から179(mm) と 219(mm)、上から 41(mm) POWER: W:16 x H:23 (mm) @ 左から253(mm)、上から 30(mm)
寸法なら もうちょっとマシな書き方があるだろうって?
(クリックで大きくなります)
パワポで勘弁してください。 オブジェクトの配置が左上が原点なのはヤツのせいです。
mm 単位の作図でさえ結構大変です。 オブジェクトを選択したら Ctrl+矢印で微調整しまくりです。
パワポのファイルは↓こちらからダウンロードできます。
[Embedded にするとなぜか勝手に Windows Live のサインインに飛ばされるため、埋め込みリンク削除中]
http://cid-dc65ccde1221d947.skydrive.live.com/browse.aspx/yoga-blog?view=details
で辿れるかな? Softon-Model6-Panel.ppt です。
テナ感じで絵が描ける環境が整ったので、あとは好きなように描いてください。
といってもパワポで絵を描くと、どうしても幾何学的な題材にせざるをえないですね。
私は、もともと ソレ系のデザインにしようと思っていたので特に問題なかったですが。
元ネタは、いわずと知れたこちら→ http://www.evhgear.com/frankenstein/ です。
ただ単に線を引くだけでもバランスを考えながら微調整が結構難しいですね。
デザインが完成したら、とりあえず安い紙にモノクロで印刷して切り取り、フィッティングしてみます。
意外と穴開ける場所がズレてたりするんですよ。 ちゃんと確認しましょう。
印刷は B4 サイズで収まると思います。 プリンタの用紙設定などは適切なものを選択するようにチェックしておきましょう。 紙送りローラーのクリーニングとかインクの交換も忘れずに。
手持ちの上等な紙で 2L版より大きいのは A3 なんですよねぇ。。。
今回、使う紙は EPSON の写真用紙(絹目調) A3 です。
しかも1回目スジ入った。。。
→ 「高精細」 を「きれい」 にしたらスジは解消。
我が家のカラープリンタは EPSON の PM-4000PX という型番です。 今のラインナップでいうと MAX ART シリーズの A3 出るやつ(一番安いの)です。 顔料インクなので水に強いのがいいところですが、現行シリーズにモデルチェンジする直前の古い型のため、光沢のある最近のフォトペーパーが使えない(使えるのは絹目調のみ)とか いくつか残念な点があります。 交換インクもこの機種だけ独自でわりと仲間が少ないです。
まあ、4000PX が壊れたら HP のプリンタ(Photosmart)買うと思います。 やっぱり写真の発色(色補正)は HP のが好きなんで。
とか何とか言ってるうちに、印刷できて切り取りもできましたよ。 今回のパネルの場合、紙はマットな感じでちょうど良かったかも。 最近は Windows でも mm 精度の印刷ぐらいは問題なくできますね。
切り抜きの難易度は、「披露宴の受付で自分の住所・名前を筆で書く」のと同じぐらいです。
それなりの完成度を求めるには、それなりに慎重にしなければなりません。 特に、内側のくりぬく部分。 その中でも円形にくりぬくのが一番しんどいです。 直径12mmのポンチがあったら一発なんですけどねぇ。
道具はこんな感じです。
オルファのアートナイフプロと、シンワの直尺シルバー600mm と 150mm を使ってます。 アートナイフプロは普通のカッターよりも刃が細くて長いので小回りがききます。 逆に、力を入れて厚手のものを切るような用途には向きません。 フォト用紙は結構厚めなので怪我しないようにご注意ください。
パネルは両面テープで貼ります。
はみ出した部分はハサミで切ります。 まぁ、あえて説明するほどのことでもないですね。
Volume の上にあたる部分にもテープを貼っておくと、パネルの真ん中を貼ってから じっくり両側を貼れるので、位置決めし易いです。
ということで、お待たせしました。
じゃーん。
黒い Volume ダイヤルはダサくなかった!
っていうか、EVH stripe 柄にすればなんでもカッコいい!、状態。
ちなみに、撮影の都合上、天板の上にモノを載せてますが、普段は何も載せてません。
はい、Before。
アンド After。
赤いヘッドホンはベイヤーの DT990 です。 気になる人はこちら → http://yoga.blog.so-net.ne.jp/dt990-get 。
うむ、よかろう。
エプソン プロセレクション MAXART A3インクジェットプリンタ PX-5600
- 出版社/メーカー: エプソン
- メディア: エレクトロニクス
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