NW-X1060 イコライザ設定 [音楽関係]
http://yoga.blog.so-net.ne.jp/nw-x1060-get でも ちらっと書きましたが、NW-X1060 はスッキリして上品な感じの音です。 あれから連休中も含めて 20時間ぐらい使ったので低音も ほどほどに出てきてる&耳が慣れた気もしますが、やはり軽め・おとなしい音という印象は変わらないですね。
付属のイヤホンは結構低音が出るタイプなので、バランスという意味では付属のイヤホンとの相性はなかなか良いと思います。
ということで、愛用中の Softone Model6 ヘッドホンアンプの Line IN と USB の入力切り替えを使って、Model6 の内蔵 DAC とほぼ同じ傾向の音が出るようにNW-X1060 のイコライザを調整してみました。
Clear Bass は +2 と +1 の間ぐらいが欲しいですね。
400Hz:±0、1kHz: +1、2.5kHz: +1、6.3kHz: +1、16kHz: ±0
デフォがソフトン Model6(真空管は 6DJ8 Bugle Boy に交換済み) より低音が薄いってのはちょっと音が軽すぎでしょう。 まぁ、アナログ信号の時点で低音モリモリにするより、イヤホンで電気音響変換するときにモリモリにしたほうが電気回路は設計の自由度に余裕を持たせられるのかもしれないですが。。。 それだとイヤホン選びますからネェ。
逆に言うと多少の芸風の違いはあるものの、音質自体は X1060 の S-master も Model6 の DAC と遜色ないレベルに感じます。 私には、ぱっと聞きではわからないです。 USB(PC) と LINE(X1060)で同じ曲を同じタイミングで流しながらパチパチスイッチを切り替えて じっくりと比較すればなんとか解像感や奥行きが違う気がする程度。 実際、最近は PC→(USB)→ Model6 の代わりに家でも X1060 →(RCA)→ Model6 で使ってることが多いです。 イコライザが気軽に使える分便利だし、PC と独立してれば PC を酷使して CPU 負荷が瞬間的に上がったときでも音が飛んだりすることも無いですからね。
で、これでだいたい付属のイヤホンだといい感じで聞けます。
イコライザオフのデフォルト状態だと、余韻がスパッと消えて寂しい感じがしてましたが、それもほどほどに解消。
曲によってはもう少し明るい感じにしたいこともあります。
そんなときはイコライザのレベルを全体にひとつづつ上げると少し明るい雰囲気になります。
音量は適宜調節します。
逆に、もう少し落ち着いた感じにしたい場合はイコライザのレベルを全体に下げて音量を上げます。
で、MDR-EX700SL だと、明るすぎてNW-X1060 と相性イマイチに感じていたのですが、さらに一段イコライザの各レベルを下げるとちょうどいい塩梅になるように思います。
400Hz は下げすぎると実体感が薄れて埋もれるパートが増えるので一段戻します。もう少しだけハリが欲しいときは 16kHz も一段あげてオール-1 にするといいと思います。
[2009/06追記] このイコライザ設定で Softone Model6 の Line In に入れて DT990 で Berardi Jazz Connection あたりを聴くと相当いい感じです。 いい買い物したなっていう感じ。
グライコの調節に関してはタッチパネルが便利ですね。
テナ感じで現状のイコライザ設定でした。
↓イコライザ検討中で相手してもらえず、「つまらん状態」のワン。
http://www.sony.jp/walkman/lineup/x_series/
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/walkman/products/index.cfm?PD=34463&KM=NW-X1060/BI
http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Product/NW-X1060_BI/
NW-X1060/BI -- SonyStyle
付属のイヤホンは結構低音が出るタイプなので、バランスという意味では付属のイヤホンとの相性はなかなか良いと思います。
ということで、愛用中の Softone Model6 ヘッドホンアンプの Line IN と USB の入力切り替えを使って、Model6 の内蔵 DAC とほぼ同じ傾向の音が出るようにNW-X1060 のイコライザを調整してみました。
Clear Bass は +2 と +1 の間ぐらいが欲しいですね。
400Hz:±0、1kHz: +1、2.5kHz: +1、6.3kHz: +1、16kHz: ±0
デフォがソフトン Model6(真空管は 6DJ8 Bugle Boy に交換済み) より低音が薄いってのはちょっと音が軽すぎでしょう。 まぁ、アナログ信号の時点で低音モリモリにするより、イヤホンで電気音響変換するときにモリモリにしたほうが電気回路は設計の自由度に余裕を持たせられるのかもしれないですが。。。 それだとイヤホン選びますからネェ。
逆に言うと多少の芸風の違いはあるものの、音質自体は X1060 の S-master も Model6 の DAC と遜色ないレベルに感じます。 私には、ぱっと聞きではわからないです。 USB(PC) と LINE(X1060)で同じ曲を同じタイミングで流しながらパチパチスイッチを切り替えて じっくりと比較すればなんとか解像感や奥行きが違う気がする程度。 実際、最近は PC→(USB)→ Model6 の代わりに家でも X1060 →(RCA)→ Model6 で使ってることが多いです。 イコライザが気軽に使える分便利だし、PC と独立してれば PC を酷使して CPU 負荷が瞬間的に上がったときでも音が飛んだりすることも無いですからね。
で、これでだいたい付属のイヤホンだといい感じで聞けます。
イコライザオフのデフォルト状態だと、余韻がスパッと消えて寂しい感じがしてましたが、それもほどほどに解消。
曲によってはもう少し明るい感じにしたいこともあります。
そんなときはイコライザのレベルを全体にひとつづつ上げると少し明るい雰囲気になります。
音量は適宜調節します。
逆に、もう少し落ち着いた感じにしたい場合はイコライザのレベルを全体に下げて音量を上げます。
で、MDR-EX700SL だと、明るすぎてNW-X1060 と相性イマイチに感じていたのですが、さらに一段イコライザの各レベルを下げるとちょうどいい塩梅になるように思います。
400Hz は下げすぎると実体感が薄れて埋もれるパートが増えるので一段戻します。もう少しだけハリが欲しいときは 16kHz も一段あげてオール-1 にするといいと思います。
[2009/06追記] このイコライザ設定で Softone Model6 の Line In に入れて DT990 で Berardi Jazz Connection あたりを聴くと相当いい感じです。 いい買い物したなっていう感じ。
グライコの調節に関してはタッチパネルが便利ですね。
テナ感じで現状のイコライザ設定でした。
↓イコライザ検討中で相手してもらえず、「つまらん状態」のワン。
http://www.sony.jp/walkman/lineup/x_series/
http://www.ecat.sony.co.jp/audio/walkman/products/index.cfm?PD=34463&KM=NW-X1060/BI
http://www1.jp.sonystyle.com/Qnavi/Product/NW-X1060_BI/
NW-X1060/BI -- SonyStyle
SONY ウォークマン Xシリーズ FM付 NC機能 ワンセグ WiFi搭載<メモリータイプ> 32GB ブラック NW-X1060/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
SONY ウォークマン Xシリーズ FM付 NC機能 ワンセグ WiFi搭載<メモリータイプ> 32GB レッド NW-X1060/R
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