MZ-RH1 を DAC として使う[三度目の正直] [音楽関係]
また この日が来るとは。
http://yoga.blog.so-net.ne.jp/mz-rh1-dac
http://yoga.blog.so-net.ne.jp/mz-rh1-dac2
と何度か MZ-RH1 を DAC として使っていたのですが、
このたび3度目の正直ということで またもや DAC 利用です。
これまでのおさらい
PC →[光]→ MZ-RH1 → アクティブスピーカー
PC →[光]→ DHT-M380 → スピーカー・ヘッドホン
PC →[光]→ MZ-RH1 →[ポータブルIN]→ DHT-M380 → スピーカー・ヘッドホン
PC →[USB]→ Softone Model6 → ヘッドホン・スピーカーアンプ
まぁ、マニアの方々からすれば大したことない感じでしょうけど着実なステップアップということで。
これが今回はこうなります。
PC →[光]→ MZ-RH1 →[Line IN]→ Softone Model6 → ヘッドホン・スピーカーアンプ
なんかねー、 Vista SP2 にしてから 、Model6 に限らず、マウスとかウオークマンなどの USB 機器が「不明なデバイス」になる確率が上がってる気が。 コネクタ抜き差しすれば復活するんですけど、意外と面倒なんですよねぇ。
例えば、「再生 → あれ?音出ないぞ → ヘッドホン確認、LINE/USB 確認 → 再生ソフト一時停止 → USB 抜き差し → コンパネ確認 → 再生再開」とか、「マウス → あれ?PC復帰しないぞ → マウスの電池抜き挿し → やっぱ動かん → テスターでヘタってる電池がどっちか測定 → 単4電池交換 → やっぱり動かん → じゃ USB 抜き差し → しばらく待つ → あれ? あっ、電池入れてなかった。。。」みたいなことになって精神的なダメージが。。。
それも一因といえば一因なんですが、どちらかと言うと単なる口実。 そろそろ新 DAC 導入したいなと思っていろいろ物色中です。 そんな中、マイ・リファレンス・DAC の MZ-RH1 を久々に引っ張り出してきたら意外と良かったわけです。
一言で言うと Softone Model 6 の DAC に比べて音が前に出る感じです。 立体感。 音質の傾向としては低音は足腰強く、高域も少し輪郭が強調された雰囲気で線が太めになり、ライブな感じがすこし強く出てきます。 MZ-RH1 で採用されている HDデジタルアンプと従来比容量2倍のカップリングコンデンサのおかげでしょうか。 バンド形態のPOPS系音源と特に相性が良いように感じます。
ベースのラインがしっかりなぞれます。 ギターのストロークなんかもジャカジャカと小気味よいです。
心なしか各楽器の分離もよくなりスピーカーで鳴らすときはこっちの方がいいです。
ウオークマン X の S-master +イコライザだと、低音がボンと鳴ったときに上の音が消える感じになる部分(アルハンブラの思い出状態)でも、RH1 だとそういう感じが最小限でスムーズに音が出てきます。
ヘッドホン(特に DT990)の場合は少し味付けがくどく感じることもあり一長一短という感じですね。 低音が少し物足りなかったソースについてはぐっとよくなりますが、もともと低音がしっかり入っているソースについてはすこしボヨンとした感じになったり、ハイハットなどの金物の歪がすこし強調される傾向があります。
とはいえ、打ち込み・Hip-hop系なんかは適度な肉付けがいい方向に働いてると思います。
mihimaruGT はボーカルの伸びを損なわずにガッツが出る感じ。 気分上々↑↑です。
ということで、家で MZ-RH1 が埃かぶってる人は久々に引っ張り出してみてはいかがでしょうか。
接続に使ってるケーブルはオーテクの GOLDLINK Fine 「チタン配合シースで高音質」というやつです。 ソニーの Hi-Fi シリーズより音がくっきりしててオススメ。
http://yoga.blog.so-net.ne.jp/mz-rh1-dac
http://yoga.blog.so-net.ne.jp/mz-rh1-dac2
と何度か MZ-RH1 を DAC として使っていたのですが、
このたび3度目の正直ということで またもや DAC 利用です。
これまでのおさらい
PC →[光]→ MZ-RH1 → アクティブスピーカー
PC →[光]→ DHT-M380 → スピーカー・ヘッドホン
PC →[光]→ MZ-RH1 →[ポータブルIN]→ DHT-M380 → スピーカー・ヘッドホン
PC →[USB]→ Softone Model6 → ヘッドホン・スピーカーアンプ
まぁ、マニアの方々からすれば大したことない感じでしょうけど着実なステップアップということで。
これが今回はこうなります。
PC →[光]→ MZ-RH1 →[Line IN]→ Softone Model6 → ヘッドホン・スピーカーアンプ
なんかねー、 Vista SP2 にしてから 、Model6 に限らず、マウスとかウオークマンなどの USB 機器が「不明なデバイス」になる確率が上がってる気が。 コネクタ抜き差しすれば復活するんですけど、意外と面倒なんですよねぇ。
例えば、「再生 → あれ?音出ないぞ → ヘッドホン確認、LINE/USB 確認 → 再生ソフト一時停止 → USB 抜き差し → コンパネ確認 → 再生再開」とか、「マウス → あれ?PC復帰しないぞ → マウスの電池抜き挿し → やっぱ動かん → テスターでヘタってる電池がどっちか測定 → 単4電池交換 → やっぱり動かん → じゃ USB 抜き差し → しばらく待つ → あれ? あっ、電池入れてなかった。。。」みたいなことになって精神的なダメージが。。。
それも一因といえば一因なんですが、どちらかと言うと単なる口実。 そろそろ新 DAC 導入したいなと思っていろいろ物色中です。 そんな中、マイ・リファレンス・DAC の MZ-RH1 を久々に引っ張り出してきたら意外と良かったわけです。
一言で言うと Softone Model 6 の DAC に比べて音が前に出る感じです。 立体感。 音質の傾向としては低音は足腰強く、高域も少し輪郭が強調された雰囲気で線が太めになり、ライブな感じがすこし強く出てきます。 MZ-RH1 で採用されている HDデジタルアンプと従来比容量2倍のカップリングコンデンサのおかげでしょうか。 バンド形態のPOPS系音源と特に相性が良いように感じます。
ベースのラインがしっかりなぞれます。 ギターのストロークなんかもジャカジャカと小気味よいです。
心なしか各楽器の分離もよくなりスピーカーで鳴らすときはこっちの方がいいです。
ウオークマン X の S-master +イコライザだと、低音がボンと鳴ったときに上の音が消える感じになる部分(アルハンブラの思い出状態)でも、RH1 だとそういう感じが最小限でスムーズに音が出てきます。
ヘッドホン(特に DT990)の場合は少し味付けがくどく感じることもあり一長一短という感じですね。 低音が少し物足りなかったソースについてはぐっとよくなりますが、もともと低音がしっかり入っているソースについてはすこしボヨンとした感じになったり、ハイハットなどの金物の歪がすこし強調される傾向があります。
とはいえ、打ち込み・Hip-hop系なんかは適度な肉付けがいい方向に働いてると思います。
- アーティスト: mihimaru GT,hiroko,mitsuyuki miyake,Eri Hiramatsu,Hidemi Ino,HIROTO SUZUKI,Joseph Garland,Tetsuya Yukumi,大江千里
- 出版社/メーカー: ユニバーサルJ
- 発売日: 2006/09/13
- メディア: CD
mihimaruGT はボーカルの伸びを損なわずにガッツが出る感じ。 気分上々↑↑です。
ということで、家で MZ-RH1 が埃かぶってる人は久々に引っ張り出してみてはいかがでしょうか。
接続に使ってるケーブルはオーテクの GOLDLINK Fine 「チタン配合シースで高音質」というやつです。 ソニーの Hi-Fi シリーズより音がくっきりしててオススメ。
audio-technica GOLDLINK Fine ステレオミニ - ピン×2(メス) 0.2m AT568A/0.2
- 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
- メディア: エレクトロニクス
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